気温が20℃を超えた日の昭和記念公園。今回は花木園の梅園付近の様子。
梅園の周辺で咲いているヨウズイセン。黄色の花が元気付けてくれる。
サンシュユ(山茱萸)、ミズキ科。別名、春黄金花と言われるように春の陽射しを浴びて、木全体が黄金色に輝くようになってきた。 小さな花がたくさん集まって咲いている。
シナマンサク(支那満作)、マンサク科。 これはアカバナマンサク(赤花満作)、マンサク科。赤花というより茶花だけど。
これは変わった梅のチャセンバイ(茶筅梅)。花びらが退化して、オシベとメシベが茶筅に見えることからついた名前。
これはシロカガ(白加賀)という梅。この梅の花を後ろから見るとガク(萼)の色が赤茶色。たぶん多くの梅がこの色。
これはツキカゲ(月影)という梅。 この梅の花を後ろから見るとガク(萼)の色が緑色なのが他の梅と違うところ。 この梅が清楚で全体的に青白く見えるのはガクが緑色だからだろうか。
昭和記念公園(Vol.467) (撮影 2022年3月12日) にほんブログ村
コメント
マンサクの花も今が見頃なんですね。。。
私は、長瀞で見た以来、見たことが無いです。
意外に咲いている場所が少ないんですよねぇ~
ちびた>凪々さん
マンサクは早く咲く花なので、そろそろ終わりですね。
私の回りではわりと良くみかけます。
昭和記念公園行きたいと思っていました。
チューリップの頃にと思っています。
神代植物園が再開したのでそちらも気になっています。
あちらこちらで花が咲いているので追いかけるのが大変です。
メジロやウグイスも動きが活発になっていますね。
ちびた>西やんさん
昭和記念公園のチューリップもそろそろですね。
神代植物園はバラの時期に行ったことがあります。