高幡不動尊の四季(03/06) 河津桜が咲いた

週末は春のような(というかもう春だけど・・・)陽気になった東京多摩地区。高幡不動尊の境内は、暖かくなったこともあってか参拝者が少し多かった。ずっと追っかけてきた奥殿横のミツマタの花がかなり咲いてきた。ミツマタは小さな花が集まっているんだけど、まさにこれが満開というのだろう。

京王百草園 梅まつりも後半へ

2月5日(土)から3月21日(月・祝)まで開催されている京王百草園の梅まつり。開催期間の半分が過ぎた頃なので、足を運んでみた。この日は春の陽気。訪れる人が多く久しぶりに受付に列が出来ていた。園内はすでに梅が見頃になっている。中央の茅葺屋根は休憩所。日本庭園が創り出す和の風景が京王百草園のウリの1つ。

昭和記念公園 こどもの森のクロッカス

四季を通じて、どこかで花が咲いている昭和記念公園。春が来たことを実感できるのは、こどもの森にクロッカスが咲き始めること。立川口のカナールとイチョウ並木はまだ冬景色。手前の池の部分に氷が張っていないのが春らしいところかな。 年末年始からちょっとずつ咲き始めた、スノードロップ(待雪草)、ヒガンバナ科。この時期になるといろいろな場所で咲き始めている。

高幡不動尊の四季(02/27) 梅「思いのまま」が咲いた

天気が良く、ようやく春が来たような気温の週末になった東京多摩地区。暖かいけど、この日の高幡不動尊の境内は参拝者があまり多くない。先日、ほんのちょっとだけ咲き始めたミツマタ、ジンチョウゲ科がさらに咲き始めた。大日堂前の枝垂れ梅もだんだんと咲き始めた。 

高幡不動尊の四季(02/11) 静かな境内が戻ってきた

2月の3連休、最終日は大雪の可能性ありとの予報だったけど、ほとんど雪は積もらなかった東京多摩地区。新年は「謹賀新年」、その後、先週末までは「立春大吉」が掲げられていた高幡不動尊の仁王門。何もなくなるとなんだか寂しい。天気も良く陽ざしに暖かさも感じる日になったけど境内の参拝者は少ない。