昇仙峡の紅葉 仙娥滝から覚円峰まで
昇仙峡(御嶽昇仙峡)は山梨県甲府市の北方に位置する渓谷で、その美しさから国の特別名勝にも指定されている景勝地。渓谷美だけでなく紅葉の美しさもでも知られている。昇仙峡の渓谷沿いに整備された遊歩道を最奥部の上流から水の流れにそって南に下って行くと、最初の見所になるのがこの仙娥滝(せんがたき)。
昇仙峡(御嶽昇仙峡)は山梨県甲府市の北方に位置する渓谷で、その美しさから国の特別名勝にも指定されている景勝地。渓谷美だけでなく紅葉の美しさもでも知られている。昇仙峡の渓谷沿いに整備された遊歩道を最奥部の上流から水の流れにそって南に下って行くと、最初の見所になるのがこの仙娥滝(せんがたき)。
高幡不動尊の菊まつりの様子。菊は花の大きさで大菊、中菊、小菊に大別されるが、今回は菊まつりで大きくて一番目立つ花の直径が18cm以上とされる大菊の紹介。
3連休の最終日の昭和記念公園。ブログで記事にした日本庭園の紅葉やイチョウ並木の黄葉を見たあとは、秋の花々の様子を見て回った。まずは、先月から見頃になっていてそろそろ終わりになる、みんなの原っぱ西花畑のコスモス。ホームページの情報によると春の準備作業のために11月11日に刈り取りを始めてクローズにするそうだ。
毎年この時期に開催される高幡不動尊のブルーライトアップ。まだ空が明るいうちから、五重塔の提灯にブルーの明かりが灯る。ブルーライトアップされた五重塔の提灯には「萬燈會」の文字。高幡不動尊の萬燈会は11月22、23日に開催される。
11月の3連休、華やかな菊まつりが開催されている境内で、秋の花も咲いている。これはキチジョウソウ(吉祥草)、ユリ科。葉よりもかなり低い位置で花が咲くので見つけにくいけど、比較的丈夫で育ちやすいのでよく見るとたくさん咲いていたりする。小さくて地味な花だけど、この花が咲くと吉事があると言われているおめでたい花。
再び3連休の最終日の昭和記念公園。この日、日本庭園の紅葉はかなり色づいていたが、今回はイチョウ並木の様子。 昭和記念公園のイチョウ並木は2ヶ所ある。まずは立川口カナール両側のイチョウ並木。全体的に黄葉し始めているがまだこれからという感じ。
3連休の最終日の昭和記念公園。日本庭園の紅葉はかなり色づいていた。日本庭園の入り口。秋の夜散歩、黄葉紅葉まつりとかかれている。奥には、ナイトチケット確認ポイントがある。11月2日から24日まで開催されている秋の夜散歩2019のコースになっているのだろう。
11月スタートの3連休初日は秋らしい気持ちの良い天気になった東京多摩地区。10月は週末の天気が悪かったりして、高幡不動尊を訪れたのは約1ヵ月ぶりになった。高幡不動尊の秋のメインベントは菊まつり。入り口の仁王門には菊が飾られているけど菊まつり開催直後はまだ蕾が多い。そしてこの時期は七五三参りの時期でもある。