梅雨が明けたあと連日の猛暑が続いている東京多摩地区。この週末も猛暑。
この暑さでは高幡不動尊はお参りの人も少ない。
そんな猛暑の中、盛夏に咲く花が咲き始めた。 ヒオウギ(檜扇)、アヤメ科。オレンジ色に赤の斑点、まさに真夏の太陽のような花。
ヤブラン(藪欄)、ユリ科。小さな花が集まっている。まだこれから。
キツネノカミソリ(狐の剃刀)、ヒガンバナ科。毎年決まったようにこの時期、この場所で咲き始める。
少し前から咲いているヤマホトトギス(山杜鵑)、ユリ科。かなりたくさん咲いてきた。
この花も先週ぐらいから咲き始めていたシュウカイドウ(秋海棠)、シュウカイドウ科。
弁天池のハスのそばでは秋の七草の1つススキ、イネ科の穂が出て来た。秋になって日差しがもう少し傾くときれいに輝くようになる。 梅雨が明けて猛暑が続いているが、植物たちの季節はいつものように進んでいる感じだ。
今週の高幡不動尊Vol.547 (撮影 2019年8月3日) にほんブログ村
コメント
暑い盛りの撮影は、熱射病にお気を付けください。
あちいですから。
ちびた>ネギさん
年々暑さに弱くなってきています・・・
昭和記念公園にも暑いので車で行ってしまっています(笑)
これだけ暑いと・・・・
花も夏バテするのでは?(笑)
写真の花達は元気そうですね♪
ちびた>hisamiさん
花に関しては春から少し早めに咲く傾向はありますが、暑さでバテてはいないみたいです。
人間よりずっと強いですね。
暑いですね。。。
本当に暑い!
この暑さの中でも元気に咲く植物に感心させられます。
ちびた>凪々さん
一晩中エアコン付けていても寝苦しいです・・・
でも夏の植物は元気です。例年通りに特に変わりなく咲いている感じです。