梅雨入り間近の京王百草園の様子。初夏の花々が咲いていた。
ブラシノキ、フトモモ科。ビンを洗うブラシに似ていることでついた名前。
下は少し色が違う品種。こちらの写真の方がブラシらしい姿がわかる。
心字池ではスイレン、スイレン科が咲いている。
下はあまりみかけない黄色いスイレン。
春先はたくさんオタマジャクシが泳いでいたので、そのうちカエルが葉の上にいるところが撮れるかもしれない。
これはキスゲ(黄菅)、ユリ科。ニッコウキスゲだろうか・・・?
アカバナユウゲショウ(赤花夕化粧)、アカバナ科。夕方に花が咲くことからついた名前だけど、昼間に咲くこともあるそうだ。
この時期はわりとよく見かけるすごく小さな花。
もちろんアジサイも咲いている。
竜安寺垣だろうか、こういう竹垣越しのアジサイを見ると日本庭園らしさを感じる。
東屋とアジサイ。これも京王百草園らしい風景。
すでに西洋アジサイがかなり咲いている。
大勢の人がアジサイを見に訪れる高幡不動尊と違ってここは訪れる人がかなり少ない。
山アジサイも咲いている。中心部分の花もしっかり咲いている。
これは墨田の花火。