2週間ほど前に散歩で行った京王百草園の話題
今日も初夏のような日で、はやく写真を整理してアップしないと春の花の写真がだんだん季節外れになってしまう・・・
サユサユさんの、料理の話題が全然出てこないブログ「料理の小部屋」で、カタクリの群生地(岐阜県可児市の鳩吹山)が紹介されていたとき、私の散歩道では見ないなぁなんて書いたけど、京王百草園で見ることができた
きれいな山の風景や花の写真がたくさんアップされている山小屋さんのブログで、カタクリの花のWの模様は花ごとにそれぞれ違うと教えていただいたので、うまく写真を撮りたかったけど、いまいちの写真になってしまった・・・
さらに、受付のおじさんと話をしていたら、黄色いカタクリも咲いているよと言われて再度見に行ったら、こちらはたくさん咲いていた
この黄色いカタクリは、北米原産の園芸品種で黄花カタクリ、エリスロニウム、ヨウシュカタクリなどと呼ばれていて日本のカタクリよりもずっと栽培しやすいそうだ
この場所はちょっと日陰で花の黄色が少しくすみ気味
この前はミツバツツジの写真を撮ったが、ツツジやシャクナゲもきれいに咲いている
白い花びらに赤い斑点がかわいい、というかなんだかとってもお洒落な感じがする
京王百草園の裏口と枝垂れ桜、なんだか少し時代が昔に戻ったように感じた光景。こちら側は百草八幡神社につながる
この日、百草園で一番きれいだって思ったのが、この花海棠(はなかいどう)。中国原産の花で花びらの色がちょうどいい濃さのピンクでとてもきれいだ
花もつぼみも下向きで、なんだか奥ゆかしさを感じる。春の花は梅や桜ばかりではないよね
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