夏の風物詩一覧

昭和記念公園 こもれびの池の夏水仙(08/22)

週末が晴れて昭和記念公園に向かった。猛暑が戻って来て、広い園内を歩き回るのは辛いので、この日は目標をこもれびの丘にして、一番近い砂川口から入った。砂川口から入るとすぐの所にこもれびの池があり、そこにナツズイセン(夏水仙)、ヒガンバナ科が咲いていた。猛暑の時期に涼しげな色で咲いているナツズイセン。

昭和記念公園 夏水仙(08/07)

昭和記念公園の続き。ひまわり、鹿の子百合に続いて、今回はナツズイセン。ここは鹿の子百合が咲いていた眺めのテラスのすぐ近く、ふれあい橋南西花壇と呼ばれている場所で、初春には日本水仙、秋には彼岸花が咲く場所。ナツズイセン(夏水仙)、ヒガンバナ科。ここで咲く彼岸花も日本水仙も同じヒガンバナ科。夏に花が咲き、葉が花のあとに出てくるが、その葉が水仙に似ているからついた名前だそうだ。