夏の風物詩一覧

高幡不動尊の四季 アジサイの開花状況(5/28)

この週末は29日(日)に、今年初めて東京都心が真夏日(最高気温30℃以上)になるぐらいいい天気になって気温が上がった。東京都心が5月に真夏日になるのは3年ぶりなんだそうだ。高幡不動尊の入口、先週末は出ていなかったあじさいまつりの看板が出ていた。第38回あじさいまつりは6月1日(水)から6月30日(木)。山あじさいの見頃は5月下旬からです。と書いてあるように、徐々に見頃になった山あじさいが増えてきた。

昭和記念公園 ハーブ園の千日紅

9月に入ってだんだんと花の種類が増えてきた、昭和記念公園のハーブ園。これはオイランソウ(花魁草)、ハナシノブ科。別名がクサキョウチクトウ(草夾竹桃)や宿根フロックス。花魁の白い粉の香りに似た花の香りがすることからついた名前だそうだ。これはセンニチコウ(千日紅)、ヒユ科。夏から秋にかけて長い間、紅色が色あせないことからついた名前。    

今週の高幡不動尊(09/05) ホトトギス

9月に入ってからずっと天気が悪くしかもいきなり涼しくなった東京多摩地区。最初の週末も天気がいまひとつ。ホトトギス(杜鵑草)、ユリ科が咲いていた。これは花弁が下の方に反り返っているからヤマホトトギス(山杜鵑草)かな。奥殿横で初夏に一度咲いて枯れていたハギ(萩)、マメ科がまた咲き始めた。秋の七草だから、この時期に咲くのが普通だと思うけど。

昭和記念公園 こもれびの丘(08/22)

猛暑だったこの日、こもれびの池で夏水仙を見たあと目的地のこもれびの丘を目指す。その途中にコスモスが咲いていた。早くコスモスが咲く涼しい時期にならないかなぁ・・・。こもれび(木漏れ日)の丘の散策路。ここは北側斜面だけど木漏れ日が明るい雑木林。ここならば猛暑の日でも少し涼しく歩ける。