昭和記念公園 サギソウ涼み2023
真夏の昭和記念公園恒例のサギソウをまつり。今年はサギソウ涼み2023として開催されている。まずは、さざなみ広場近くに作られたサギソウ花壇。
多摩地区、特に高幡不動尊と昭和記念公園を中心にした散歩写真
真夏の昭和記念公園恒例のサギソウをまつり。今年はサギソウ涼み2023として開催されている。まずは、さざなみ広場近くに作られたサギソウ花壇。
8月最初の週末、昭和記念公園みんなの原っぱ西花畑で、ひまわり「ハイブリッドサンフラワー」が見頃になっていた。このところ猛暑の晴天が続いていたけど、一転してこの日は午後からにわか雨の予報。昭和記念公園に到着した時は晴れていたけど、だんだんと怪しい雲が広がってきた。
7月最後の週末も猛暑日が続いた東京多摩地区。結局、東京の7月の猛暑日が13日となり過去最多記録を更新した。高幡不動尊の境内は参拝者が少ない。猛暑だけでなく、この時期は特に行事がなく、咲いている花も少ないからかな。高幡不動尊の駐車場で前日(28日)とこの日(29日)の2日間、4年ぶりの盆踊りが開催された。
昭和記念公園のハーブの丘でひまわり(サンフィニティ)を見たあと花木園に向かった。花木園売店前で咲いていたトケイソウ(時計草)、トケイソウ科。円形に放射状に並んだ花びらを文字盤、雌しべを長針、短針などに見立てて時計草と呼ばれる花で様々な色や形の品種があるそうだ。
関東甲信と東北が梅雨明けした7月22日(土)の昭和記念公園。関東甲信は平年より3日遅いそうだけど、3,4日前から梅雨明けしていても良さそうな天気だった。まだ九州が梅雨明けしていないのが例年とちょっと違うところ。梅雨明けして本格的な夏が来ると見たくなるのがひまわり。それも青空の下で咲く姿。
7月に入って2度めの週末の昭和記念公園。この日最大の目的はこもれびの丘のヤマユリ。こもれびの丘南斜面の入口付近。くもり空だったので暑さに負けずに歩くことができる。入口付近で咲くのはカリガネソウ(雁金草)、シソ科又はクマツヅラ科。
この日はこもれびの丘で咲き始めたヤマユリを見るために西立川口駐車場からスタート。昭和記念公園西立川口ゲートから入ってすぐ前のさざなみ広場でハスが展示されていた。東京大学大学院 農学生命科学研究科 付属緑地実験所が保有していた品種の一部をこの昭和記念公園に移植して品種の分散保存・管理を行っているそうだ。こんな感じの鉢植え(?)のハスが並べられている。
7月に入って2度めの週末。くもり空だけど雨は降らなかった東京多摩地区。高幡不動尊の境内は、あじさいまつりが終わったという割には参拝者が多かった。