今週の高幡不動尊(02/13) 思いのままと河津桜が咲いた
先週に引き続き、2週連続で春のような暖かい週末となった東京多摩地区。高幡不動尊の境内は思ったよりも参拝者が少なかった。交通安全祈願殿の後ろ側にある河津桜が開花していた。河津桜は桜の中でも早咲きで高幡不動尊の境内では一番最初に咲く桜。
多摩地区、特に高幡不動尊と昭和記念公園を中心にした散歩写真
先週に引き続き、2週連続で春のような暖かい週末となった東京多摩地区。高幡不動尊の境内は思ったよりも参拝者が少なかった。交通安全祈願殿の後ろ側にある河津桜が開花していた。河津桜は桜の中でも早咲きで高幡不動尊の境内では一番最初に咲く桜。
緊急事態宣言が出てずっと臨時休園中でまったく行くことができない昭和記念公園。もし今行くことができたら、きっと撮れただろうという花を過去の写真からピックアップ。この時期らしい名前のセツブンソウ(節分草)、キンポウゲ科。小さい花だけど周りにまだ草が少ないこの時期にさっと花を咲かせる春の妖精(スプリングエフェメラル)。
2月最初の週末は土曜日・日曜日とも春が来たような暖かな日になった東京多摩地区。高幡不動尊の境内は先週に続いて参拝者が多い。奥殿横のミツマタがほんの少しだけだけど咲き始めた。トップの写真とこの下の写真。
再開した昭和記念公園の続き。今回は花菖蒲田やコマチソウ、ブーケガーデン以外で見かけたいろいろな花。まずはハナイカダ(花筏)、ミズキ科。これはもう花が終わって実になった状態。とにかく不思議な植物で葉の真ん中に花を咲かせて実が成る。名前がお洒落だけど、葉の真ん中で咲く花を筏に人が乗った姿に見立てた名前だそうだ。
再開園した昭和記念公園の続き。これは、みんなの原っぱ西花畑のブーケガーデン。春の花畑はみんなの原っぱ東花畑の菜の花から始まって、次は花の丘のシャーレポピー、そしてみんなの原っぱ西花畑のブーケガーデンとつながる。今年は東花畑の菜の花の途中で臨時休園となってしまった。
首都圏の緊急事態宣言が解除された最初の週末。土曜日がいい天気だけどすごく暑く、日曜日も少し気温が下がって過ごしやすい天気になった東京多摩地区。TOPの写真はクロヒメアジサイ(黒姫紫陽花)、中央の花までしっかり咲いている。これは5月30日(土)の境内。久しぶりにたこ焼きの露店がOPEN。入り口近くのお土産店も営業を再開している。
ヤマホタルブクロが咲いている高幡不動尊の続き。今回はアジサイの様子。西洋アジサイがだんだんと西洋アジサイらしい感じになってきた。西洋アジサイがしっかり咲くとこんな感じ。西洋アジサイは一般的な普通のアジサイ。
週明けにも首都圏の緊急事態宣言が解除されるだろうと言われはじめたこの週末は、日曜日がすごくいい天気で暑くなった東京多摩地区。少し参拝者が多くなったような気がする高幡不動尊の境内。奥殿横でヤマホタルブクロ、キキョウ科が咲いていた。