今週の高幡不動尊(03/07 その3) いろいろな春の花
3月最初の週末の高幡不動尊の続き。ミツマタ、ジンチョウゲ科が完全に咲いた。このミツマタの下で小さなラッパスイセン、ヒガンバナ科が咲いていた。このラッパスイセンは毎年ここで咲く。
多摩地区、特に高幡不動尊と昭和記念公園を中心にした散歩写真
3月最初の週末の高幡不動尊の続き。ミツマタ、ジンチョウゲ科が完全に咲いた。このミツマタの下で小さなラッパスイセン、ヒガンバナ科が咲いていた。このラッパスイセンは毎年ここで咲く。
満開の河津桜とメジロを撮った同じ日の高幡不動尊。今回は、たまたま名前にミズキがつく花とミズキ科の花の3つが揃ったのでその紹介。
3月最初の週末、土曜日は春のように暖かだったが、翌日曜日はまた冬の寒さになるジェットコースターのように気温が変化した東京多摩地区。 高幡不動尊の交通安全祈願殿の後ろ側で河津桜が満開になっていた。この河津桜が満開になるとたくさんのメジロがやってくる。
2月最後の週末の京王百草園。梅が見頃だったけど今回は梅以外の花。まずはマンサク(満作、万作)、マンサク科。ちぢれたひも状の花びらの変わった花。派手さがなく、茅葺屋根を背景にすると田舎の春の光景になる。マンサクには花びらが赤褐色の品種もある。
毎年この時期に楽しみにしているのがムスカリの花。普段歩く散歩道から少し外れた空き地で咲いている。ムスカリ、ユリ科又はキジカクシ科。その見た目からグレープヒヤシンスやブドウヒヤシンスという別名がある。この時期は黄色い花が多いなかで鮮やかな青紫色の花が目立つ。
2月最後の週末。天気はいいけど風が強く冬の気温になった東京多摩地区。ちょうど見頃になる頃なので梅の様子を見に京王百草園に行ってみた。実は前の週末にも行ったんだけど、入口受付の待ち行列が、坂まで延びるぐらい人が多くて入園をあきらめた(汗)。この日もかなり人が多かった。梅まつりは中止されたけど、この時期は京王百草園の梅が見頃になっているのを知っている人が訪れたのだろう。
この週末は4月下旬からゴールデンウイークの頃の気温になった東京多摩地区。いい天気で暖かい日になったけど高幡不動尊の境内の参拝者はそれほど多くない。奥殿横のミツマタ、ジンチョウゲ科の花がだんだんと咲いてきた。
暖かかった先週末、京王百草園に行ってきた。日本水仙、ヒガンバナ科。年末から咲いているのにまだ見頃ってすごいね。この日の目的は京王百草園のシンボル寿昌梅(しゅしょうばい)の下に咲くこの花。福寿草、キンポウゲ科。幸福と長寿が合わさった縁起のいい名前の花。