秋の風物詩一覧

昭和記念公園 こもれびの丘のホトトギス

こもれびの丘は昭和記念公園北側にある雑木林。ここでは四季折々の山野草を見ることができる。そしてこれはホトトギス、ユリ科。花の斑点が鳥のホトトギスの胸の模様と似ていることからついた名前。花に鳥の名前をつけるなんてこの名前の付け方は、ちょっと発想が飛んでないかなぁ。

昭和記念公園 花の丘のコスモス・センセーション(10月5日)

昭和記念公園の秋を飾るのはやはりコスモス。みんなの広場東花畑のキバナコスモス・レモンブライトに続いて、花の丘のセンセーションが見頃に近づいている。この距離で見るとまだあまり咲いていないように見えるけど、400万本のコスモスが6~7分咲になっている。この日はすごくいい天気、さらに30℃超えの暑さも戻ってきていた。

昭和記念公園 はやくも銀杏の臭いが・・・

9月最後の週末。昭和記念公園のイチョウ並木は少しずつ黄葉してきている。すでに銀杏のあの匂いが漂っていると思ったら、たくさん銀杏を落としているイチョウがあった。銀杏の時期はまだこれからなんだけど、先日の台風17号の強風で熟した木の銀杏が落ちたのだろうか。

今週の高幡不動尊(09/22) お彼岸に秋の空

お彼岸の3連休は、台風17号と前線の影響で荒模様になるという予報だったけど、割といい天気だった東京多摩地区。しっかり雨が降ったのは日曜日の夜から翌秋分の日の早朝まで。お彼岸ということもあって境内は普段の週末より人が多い。たぶんこの写真を撮ったのは台風17号が九州北部にいるころ。風は少し強めだけど天気は良くて空の雲は秋の雰囲気。