昭和記念公園 日本庭園前のコスモス
昭和記念公園のコスモスは例年みんなの広場の東西花畑と花の丘で見ることができるが、今年は日本庭園前の斜面でもコスモスを見ることができる。この日本庭園前で咲いているコスモスは日の丸とあかつきの2品種 。
多摩地区、特に高幡不動尊と昭和記念公園を中心にした散歩写真
昭和記念公園のコスモスは例年みんなの広場の東西花畑と花の丘で見ることができるが、今年は日本庭園前の斜面でもコスモスを見ることができる。この日本庭園前で咲いているコスモスは日の丸とあかつきの2品種 。
こもれびの丘は昭和記念公園北側にある雑木林。ここでは四季折々の山野草を見ることができる。そしてこれはホトトギス、ユリ科。花の斑点が鳥のホトトギスの胸の模様と似ていることからついた名前。花に鳥の名前をつけるなんてこの名前の付け方は、ちょっと発想が飛んでないかなぁ。
昭和記念公園の秋を飾るのはやはりコスモス。みんなの広場東花畑のキバナコスモス・レモンブライトに続いて、花の丘のセンセーションが見頃に近づいている。この距離で見るとまだあまり咲いていないように見えるけど、400万本のコスモスが6~7分咲になっている。この日はすごくいい天気、さらに30℃超えの暑さも戻ってきていた。
ここは近所の田んぼ。毎年、稲穂が頭を垂れ始める頃、彼岸花が咲く。稲穂と彼岸花。これこそ日本の秋の風景だと思って、毎年ここに写真を撮りに来ている。
9月最後の週末。昭和記念公園のイチョウ並木は少しずつ黄葉してきている。すでに銀杏のあの匂いが漂っていると思ったら、たくさん銀杏を落としているイチョウがあった。銀杏の時期はまだこれからなんだけど、先日の台風17号の強風で熟した木の銀杏が落ちたのだろうか。
お彼岸の3連休から1週間ほど遅れて昭和記念公園の彼岸花が見頃になった。ここは「眺めのテラス南西花壇」と呼ばれる場所。昭和記念公園の園内はいろいろなところで彼岸花が咲いているけど、ここが一番密集して咲くので写真が撮りやすい。
お彼岸の三連休に彼岸花を見に京王百草園に行っでみた。でもまだほとんど咲いてない、今年の彼岸花は少し遅れ気味(汗)。この時期の京王百草園は訪れる人も少ないので秋の紅葉の時期まで受付が無人になる。
お彼岸の3連休は、台風17号と前線の影響で荒模様になるという予報だったけど、割といい天気だった東京多摩地区。しっかり雨が降ったのは日曜日の夜から翌秋分の日の早朝まで。お彼岸ということもあって境内は普段の週末より人が多い。たぶんこの写真を撮ったのは台風17号が九州北部にいるころ。風は少し強めだけど天気は良くて空の雲は秋の雰囲気。