高幡不動

春の風物詩

高幡不動尊の四季(02/11) 静かな境内が戻ってきた

2月の3連休、最終日は大雪の可能性ありとの予報だったけど、ほとんど雪は積もらなかった東京多摩地区。新年は「謹賀新年」、その後、先週末までは「立春大吉」が掲げられていた高幡不動尊の仁王門。何もなくなるとなんだか寂しい。    天気も良く陽ざし...
春の風物詩

高幡不動尊の四季(02/05) 弘法大師像前の紅梅

週末は天気がいまひとつで、どんよりとした冬の曇空になった東京多摩地区。立春の翌日、高幡不動尊の仁王門には「立春大吉」が掲げられていた。「立春大吉」は縁起物で厄除けの御札になる。それは「立春大吉」が左右対称で表からも裏からも「立春大吉」と読め...
冬の風物詩

高幡不動尊の四季(01/15) 小正月の境内

今年に入ってから、週末はずっといい天気が続いている東京多摩地区。高幡不動尊の入口の仁王門はまだ謹賀新年。    不動堂にあがる階段に並ぶ行列はもうできていなかった。    これは奥殿横のミツマタ(三叉)、ジンチョウゲ科のつぼみ。蜂の巣みたい...
冬の風物詩

高幡不動尊の四季(01/08) 松の内が明けた境内

寒いけど天気が良く穏やかなお正月になった東京多摩地区。散歩で高幡不動尊を訪れたのは松の内が明けた週末になった。関東では7日までが「松の内」で門松などを立てておくが、仁王門のこの「謹賀新年」はいつまで掲げられているのだろうか。 過去の写真を確...
冬の風物詩

今年もよろしくお願いします

今年もよろしくお願いします。今日から仕事始め。今年に入ってまだ散歩していないので、いつもの高幡不動尊で。
冬の風物詩

今週の高幡不動尊(12/30) 正月準備完了

すごく冷え込んで寒いけど天気は良い年末となった東京多摩地区。年内最後の散歩。高幡不動尊の入口 仁王門も正月の飾り付けが終わっている。境内はそれほど参拝者は多くない。不動堂の正面の「昇り口」と書かれている場所は警備員が立つ場所。賽銭箱回りも遠...
冬の風物詩

今週の高幡不動尊(12/11) 紅葉が終わって

いい天気でこの時期にしては暖かい週末となった、東京多摩地区。高幡不動尊の五重塔まわりの紅葉は終わってしまって落葉している。山アジサイが自生地する山内も落葉がすすんで明るくなってきた。 うまく葉が付いた。というわけではなく誰かが付けたのだろう...
秋の風物詩

今週の高幡不動尊(12/04) そろそろ紅葉も終盤

12月最初の週末は、いい天気になったわりには気温は低く、まさに秋から冬に季節が移りつつある感じがしてきた東京多摩地区。高幡不動尊入口の仁王門には元旦大護摩御修行の掲示が出ていた。もう正月準備だ。    境内で一番早くから色づいていたモミジが...
冬の風物詩

今週の高幡不動尊(11/27) 紅葉はまだ見頃

天気予報では晴れだったが、どんよりくもり空の土曜日になった東京多摩地区。高幡不動尊の境内の紅葉は先週に引き続き見頃が続いている。 天気が良くないのでちょっとくすんで見えるけど五重塔横のモミジもまだ見頃。上の部分に葉が落ちてしまった木があるの...
秋の風物詩

今週の高幡不動尊(11/21) 紅葉が見頃

菊まつりが終わって、11月18日からもみじまつりが開催されいてる高幡不動尊。まだ場所によるけど紅葉が見頃になってきた。天気も良くて紅葉が見頃になる時期とあって、境内は参拝者が多い。参拝者の服装が完全に冬仕様。大師堂前のモミジも真っ赤になって...
秋の風物詩

今週の高幡不動尊(11/14) 古典菊と紅葉

11月17日で終わってしまった高幡不動尊の菊まつり。これは菊まつり開催中の最後の週末の様子。カメの甲羅の菊もなんとかそれらしく見えるぐらに咲いていた。    ここは古典菊が飾られている場所。菊は江戸時代に盛んに品種改良がされたが、古典菊は各...