高幡不動尊の四季(02/05) 弘法大師像前の紅梅

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週末は天気がいまひとつで、どんよりとした冬の曇空になった東京多摩地区。立春の翌日、高幡不動尊の仁王門には「立春大吉」が掲げられていた。

「立春大吉」は縁起物で厄除けの御札になる。それは「立春大吉」が左右対称で表からも裏からも「立春大吉」と読めることが理由。
この御札が貼ってある家に鬼が入った時に、振り返ると同じように「立春大吉」と書いた御札が見えるため、この家はまだ入っていないと勘違いして逆戻りするため、家から出て行くと考えられているからなんだそうだ。

高幡不動尊の境内で一番早く咲く、弘法大師像前の紅梅。 もうかなり咲いている。       
違う方向から見たところ。弘法大師像の目の前で紅梅が咲いているのがわかる。       

五重塔の前の白梅。この梅もかなり早く先。背景はお正月仕様の不動堂。 同じく五重塔前の梅「思いのまま」はまだつぼみ。      

まだ少しだけど露店が出ていた。 どうでもいいことだけど、「たこやき」と「たいやき」って「こ」と「い」の1文字しか違わないんだね、食べるとかなり違うけど(笑)

   高幡不動尊の四季(旧今週の高幡不動尊)Vol.662 (撮影  2022年2月5日) にほんブログ村

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コメント

  1. 凪々 より:

    昨日の雪にはビックリしました。
    日曜日あたりも天気が悪そうなので、なかなか撮影には出られません。
    でも、ひと雨ごと、ひと雪ごとに暖かくなり、春が近づいてくるんですよね!

    • chibita より:

      ちびた>凪々さん
      今回まったく積もりませんでした。
      週末に雪の積もった高幡不動尊を撮りに行きたかったのですが(汗)

  2. AKAZUKIN より:

    梅の花、可愛いですね!
    我が家のベランダの梅も咲いています^^

    • chibita より:

      ちびた>AKAZUKINさん
      桜と違って梅の花はちょっと地味ですが、かわいい感じがしますね。
      ベランダは陽当たり良好なんですね。