高幡不動尊の四季 アジサイの開花状況(5/28)
この週末は29日(日)に、今年初めて東京都心が真夏日(最高気温30℃以上)になるぐらいいい天気になって気温が上がった。東京都心が5月に真夏日になるのは3年ぶりなんだそうだ。高幡不動尊の入口、先週末は出ていなかったあじさいまつりの看板が出ていた。第38回あじさいまつりは6月1日(水)から6月30日(木)。山あじさいの見頃は5月下旬からです。と書いてあるように、徐々に見頃になった山あじさいが増えてきた。
多摩地区、特に高幡不動尊と昭和記念公園を中心にした散歩写真
この週末は29日(日)に、今年初めて東京都心が真夏日(最高気温30℃以上)になるぐらいいい天気になって気温が上がった。東京都心が5月に真夏日になるのは3年ぶりなんだそうだ。高幡不動尊の入口、先週末は出ていなかったあじさいまつりの看板が出ていた。第38回あじさいまつりは6月1日(水)から6月30日(木)。山あじさいの見頃は5月下旬からです。と書いてあるように、徐々に見頃になった山あじさいが増えてきた。
この時期に高幡不動尊に行くと、どうしてもアジサイの開花状況が気になるけど、アジサイ以外にも色々な花が咲いている。これはアメリカロウバイ、ロウバイ科。別名、クロバナロウバイ(黒花蝋梅)。黒花というよりチョコレート花。甘い香りがするそうだけど、特に香りはなかった・・・
5月22日(日曜日)の高幡不動尊。天気予報よりもいい天気になった。この時期は湿度も高くないので、いい天気になると清々しくて気持ち良い。まだアジサイには早いこともあって高幡不動尊の境内はそれほど参拝者は多くない。ゴールデンウイークから週末ごと(8日、15日)に開花状況を追っている、大日堂前の「土佐遊蝶」、山アジサイの中では早咲きの品種。
ゴールデンウィーク中の昭和記念公園。ここはシャーレーポピーが一面に咲いて真っ赤になった花の丘の北側の斜面。下写真の左上端に少し赤く見えるのが花の丘で咲くシャーレーポピー。ここは、シャレーポピーと一緒にヤグルマギク、カモミールが一緒に咲いていた。この日(5月5日こどもの日)は天気が良くて花たちが輝いて見えた。
この時期に昭和記念公園で見るのを楽しみにしている花、ポリジ、ムラサキ科。葉や茎など全体が毛に覆われている中で、きれいな水色の花をたくさん咲かせる。この水色は 、フェルメールの「真珠の耳飾りの少女」のターバンのイメージ。
5月の第3日曜日の高幡不動尊の様子。先週咲き始めだった山アジサイがどうなっているかが楽しみだった。どんよりくもり空の中で毎月第3日曜日恒例のござれ市が開催されたいた。
ゴールデンウィークの最終日、5月8日(日曜日)の高幡不動尊。長い休みが終わってしまう憂鬱な気分を反映したような、どんよりとしたくもり空。毎年、新選組副長・土方歳三の命日にあわせて実施される「(第25回)ひの新選組まつり」は前日の7日(土曜日)だけ開催された。
ゴールデンウィーク中、すっきり晴れた憲法記念日の昭和記念公園。ハーブの丘のネモフィラ、花の丘のシャーレーポピーの次は原っぱ南花畑のブーケガーデン。いろいろな花がブーケのように混じり合って咲く庭で毎年この時期に作られる。フォトスポットとして青いトビラが置かれている。