高幡不動尊の四季 初不動・だるま市
毎年1月28日の初不動の日にはだるま市が開催される高幡不動尊。境内は不動堂に上がってお参りするための列が復活していた。節分会年男参加者と書かれた掲示板、良く見るとU時工事やつのだ☆ひろの名前があった。
多摩地区、特に高幡不動尊と昭和記念公園を中心にした散歩写真
毎年1月28日の初不動の日にはだるま市が開催される高幡不動尊。境内は不動堂に上がってお参りするための列が復活していた。節分会年男参加者と書かれた掲示板、良く見るとU時工事やつのだ☆ひろの名前があった。
冬らしい晴天の週末になった東京多摩地区。高幡不動尊の入口の仁王門はまだお正月と同じ状態。確か立春なると「立春大吉」に変わるのだったと思う。境内の参拝者も初詣の頃の混雑も落ち着いて来ていて列は出来ていない。
昭和記念公園のホームページで節分草が咲いたという情報があったので、先週末に行きたかったけど、土・日曜日とも小雨模様で散歩に出ることができなかった。この1週間の間にホームページが更新されて、残堀川沿いのむらさき橋付近で河津桜が咲き始めたという情報が出たので行ってみた。
2023年1月2日に訪れた昭和記念公園。前回は梅園の紅梅・白梅、今回はそれ以外の花たち。立川口前のカナールとイチョウ並木。今回は手前の花壇を入れて撮った。このイチョウ並木を歩くと、サイモンとガーファンクルの冬の散歩道が頭の中を流れる。毎年のように同じことを書いている。
久しぶりに土・日曜日ともいい天気だった東京多摩地区。そろそろ冬型の気圧配置になったのかと思ったらそうでもないらしい・・・。高幡不動尊の境内は参拝者も少なくなってきた。五重塔横の紅葉はほとんど終わっているけど左側に少しだけ残っている。
12月最初の週末は、久しぶりに土・日曜日ともまずまずの天気になった東京多摩地区。私は金曜日のコロナ・ワクチン接種(5回目)の影響で翌日は調子がいまひとつとなり、日曜日だけの散歩となった。高幡不動尊の境内には12月に入ったけど七五三のご祈祷で訪れた参拝者がわりといた。
この週末は土曜日がくもり空でたまに雨がパラつく残念な天気、一転して日曜日はいい天気になって紅葉日和になった東京多摩地区。日曜日は朝から予定があったので、どんよりくもり空の土曜日に高幡不動尊に行った。11月は七五三参り、菊まつり、もみじまつりで、週末はかなり参拝者が多かった。でも参拝者が多い状況もそろそろ峠を越えた感じの境内。遠く五重塔の横あたりにちょっとだけ紅葉が見える。
昭和記念公園の立川口の目の前に広がるカナール。カナールは造園用語で「修景手法のひとつで細長い直線水路」を意味するそうだ。一番奥が大きく、その手前に小さな4つの噴水が並べられた全長200mの水路。その両側には合計106本のイチョウが左右対称に植栽されている。