昭和記念公園

夏の風物詩

昭和記念公園 こもれびの丘のヤマユリ

7月に入って2度めの週末の昭和記念公園。この日の目的はこもれびの丘のヤマユリ。こもれびの丘南斜面の入口付近。くもり空だったので暑さに負けずに歩くことができた。入口付近で咲くのはカリガネソウ(雁金草)、シソ科又はクマツヅラ科。花の形が雁(かり...
夏の風物詩

昭和記念公園 ハスの展示

この日はこもれびの丘で咲き始めたヤマユリを見るために西立川口駐車場からスタート。昭和記念公園西立川口ゲートから入ってすぐ前のさざなみ広場でハスが展示されていた。東京大学大学院 農学生命科学研究科 付属緑地実験所が保有していた品種の一部をこの...
夏の風物詩

昭和記念公園 ネジバナ

昭和記念公園のこもれびの丘でヤブカンゾウを見た日。ホームページにこもれびの池周辺でナジバナが咲いているとあったので行ってみた。ネジバナ、ラン科は今まであまりきちんと見たことがなかった花。ネジリバナとかネジレバナ、ねじり草などとも呼ばれるそう...
夏の風物詩

昭和記念公園 こもれびの丘 ヤブカンゾウ

昭和記念公園のこもれびの丘。花が少ない頃かと思ったが、近所の田んぼのあぜ道でヤブカンゾウが咲き始めたので、きっと咲いているだろうと思って行ってみた。ヤブカンゾウ(藪萱草)、ススキノキ科又はツルボラン科。この時期に田んぼのあぜ道や野原に咲く。...
夏の風物詩

昭和記念公園 五月晴れにアナベルとピンクアナベル

梅雨の合間の晴れとなった週末。このような晴れ間を「梅雨晴れ」または「五月晴れ」と言うそうだ。五月晴れ(さつきばれ)は元々は旧暦5月(=梅雨の頃)の晴れ間のことで、俳句の世界では「梅雨の季語」になっている。しかし最近は新暦5月のさわやかな晴れ...
夏の風物詩

昭和記念公園 新緑の中のヤマボウシ

今回は昭和記念公園のヤマボウシ。立川口のカナール。カナール両側のイチョウ並木の緑が深くなってきた。200mのイチョウ並木が深い緑の並木道に見える。これは反対側のイチョウ並木、新緑がきれいな時期。思ったほど人は多くなかった。カナールのイチョウ...
夏の風物詩

昭和記念公園 花菖蒲が咲いていた

高幡不動尊で山あじさいを見た翌日、昭和記念公園に行くと花菖蒲が咲いていた。場所は花木園菖蒲田。名前の通り毎年花菖蒲を見ることができる場所。花菖蒲(ハナショウブ)、アヤメ科。野生の野花菖蒲(ノハナショウブ)を改良した園芸品種。葉が端午の節句に...
春の風物詩

昭和記念公園 こもれびの丘の山野草

昭和記念公園のこもれびの丘。ネモフィラやシャーレーポピーのような華やかさはないけど、ゆっくりと山野草を楽しむことができる場所。ホタルカズラ、ムラサキ科。草むらに点々とつける花の色をホタルの光にたとえたことに由来する名前なんだそうだ。緑が濃く...
春の風物詩

昭和記念公園 原っぱ西花畑ブーケガーデン

今年のゴールデンウィークは最後の週末を除いて良い天気になった東京多摩地区。ここは昭和記念公園の原っぱ西花畑のブーケガーデン。ブーケガーデンとは、どこを切り取ってもブーケ(花束)のように華やかであることに由来する。昭和記念公園オリジナルブレン...
春の風物詩

昭和記念公園 花の丘の赤い絨毯

昭和記念公園のフラワーフェスティバル2023。3月18日から開催されていて、ソメイヨシノから始まって、菜の花、チューリップ、ネモフィラと続いて、いまは花の丘のシャーレーポピー。1ヘクタールの花の丘斜面が真っ赤な絨毯を敷いたようになっている。...
春の風物詩

昭和記念公園 ポリジの花

この時期の昭和記念公園で必ず撮りたい花。ポリジ、ムラサキ科。星型の花の形からスターフラワーとも呼ばれる。花の色が瑠璃色ということもあってルリジサ(瑠璃萵苣)とも呼ばれる、ちなみにネモフィラもルリカラクサ(瑠璃唐草)とも呼ばれる。この日はまだ...