昭和記念公園 ネモフィラの丘

4月5日(月)から再開園した昭和記念公園。チューリップの次はネモフィラ。チューリップガーデンのすぐ横のハーブの丘がネモフィラの丘になっている。ネモフィラ、ハゼリソウ科又はムラサキ科。別名なのか和名なのかわからないけど、瑠璃唐草(ルリカラクサ)、小紋唐草(コモンカラクサ)。こちらの名前の方が花がイメージしやすい。

昭和記念公園 チューリップガーデン

1月の緊急事態宣言発令時からずっと臨時休園が続き4月5日から再開園した昭和記念公園。臨時休園中に梅の時期、桜の時期が過ぎ、なんとかチューリップの時期に間に合った。ここは渓流広場下流のチューリップガーデン。昨年は緊急事態宣言で休園となり見ることが出来なかった景色。今年は244品種25万球が咲いているそうだ。

昭和記念公園 桜と菜の花畑(過去写真)

2018年4月1日の昭和記念公園は満開のソメイヨシノと菜の花畑が楽しめた。これは桜の園のソメイヨシノと原っぱ東花畑の菜の花。今年は緊急事態宣言解除後も臨時休園が続いていて、いまは訪れることができないが、ホームページによると桜の園のソメイヨシノは満開だけど、菜の花は東花畑ではなく少し離れた西花畑で咲いているようだ。

今週の高幡不動尊(03/27 その2) カタクリの花

桜が満開になっていた3月最後の週末。高幡不動尊の桜以外の春の花。カタクリ、ユリ科が咲いていた。カタクリはスプリング・エフェメラル(春の妖精)と言われる植物で、周りの草が大きく育つ前にいち早く花を咲かせて、葉で光合成を行い養分を蓄積。周りの草が生い茂ってくる頃には葉を枯らして地中の地下茎や球根の姿で越冬する。