近所の花菖蒲
近所の田んぼの隅で咲いている花菖蒲。田んぼの隅にちょっと植えただけの花菖蒲とは言えないぐらい見事に咲く。散歩の時に見ていると田んぼの作業の合間に、ちゃんとここも手入れしている。これだけきれいに咲かせるには当然だよね。
多摩地区、特に高幡不動尊と昭和記念公園を中心にした散歩写真
近所の田んぼの隅で咲いている花菖蒲。田んぼの隅にちょっと植えただけの花菖蒲とは言えないぐらい見事に咲く。散歩の時に見ていると田んぼの作業の合間に、ちゃんとここも手入れしている。これだけきれいに咲かせるには当然だよね。
ゴールデンウィーク中、近所で見つけたレンゲソウ。ここは少し前まで、毎年レンゲソウが植えられて、春には写真を撮ることが出来た近所では唯一の田んぼ。でも今は一部が宅地になり、残りも空き地になっていて、レンゲソウが植えられることがなくなってしまった。もうレンゲソウを撮ることができないと思っていたら、その空き地の端っこでレンゲソウが咲いているのを見つけた。
散歩道にある空き地で毎年早春になると咲くムスカリ、キジカクシ科。春に咲く花は黄色やピンク色の花が多い気がするけど、この鮮やかで明るい青紫色のムスカリはこの時期にしてはちょっと異色で好きな花。名前の由来は麝香(ジャコウ)を意味するギリシャ語のムスクからなんだそうだけど、写真を撮っていても、そんな香りがするようには思えない。またブドウに似ていることからグレープヒヤシンスという別名もある。
花がまだ少ないこの時期に、色々な花色の花を咲かせる野草の雪割草。梅まつりが開催されている京王百草園から帰る途中、この日は春の陽気だったので、もう少し散歩がしたくて近くにある百草台自然公園によってみた。この公園は昔、花見の時期に来たことがあるぐらいでほとんど来たことがない公園。これはラッキー、雪割草かもしれないと思って写真を撮って、帰宅後にネットで確認してみると、やはり雪割草(ユキワリソウ)、キンポゲ科だということがわかった。
今年もよろしくお願いします。今日から仕事始め。今年に入ってまだ写真を撮りに行っていないので、いつもの高幡不動尊で。
散歩道に咲くノカンゾウ(野萱草)、ユリ科。ノカンゾウは畑のそばでたくさん咲いている八重咲の花。華やかに見える八重咲にしては、どこか素朴な感じがするのがこの花のいいところ。
毎年楽しませてもらっている散歩道の花菖蒲。普通の田んぼの端っこが花菖蒲田になっている。特に柵などがあるわけではなく、道の横できれいに咲いていて誰でも見ることができる。
気持ちが良い天気になったのに昭和記念公園や京王百草園が臨時休園中なので、浅川の河川敷を散歩した時に見つけた花たち。前回のコマチソウはこちら。イモカタバミ、カタバミ科。明るい色の花がたくさん咲いている様子はなかなかきれい。