高幡不動一覧

高幡不動尊の四季 夏椿

6月の第3土・日曜日は梅雨の中休みとなった東京多摩地区。高幡不動尊では恒例のござれ市が開催されて、あじさいまつりと合わせて人が多かった。高幡不動尊入口の仁王門の横でアガパンサス、ユリ科又はヒガンバナ科が咲いていた。

高幡不動尊の四季 渦あじさい

あじさいまつり開催中の高幡不動尊。今回は6月10日(土)の様子。まずは、ちょっと変わった渦あじさい。花びら(装飾花)の縁が丸まって渦を巻くよう見えるあじさい。縁が丸まっている様子は近寄ってよく見ないとわからないけど、離れた所からでも、なんとなく他のあじさいとは違う感じに見える。  

高幡不動尊の四季 あじさいまつりの様子

台風が前線を刺激して夜中まで大雨が降っていたが、土曜日の朝には止んで昼前には青空が見えてきた東京多摩地区。この週末は梅雨入り前の貴重な晴れ間となった。高幡不動尊の境内は参拝者が割りと多い。あじさいまつりが開催され、山あじさいが見頃になりつつあるためだろうか。 

高幡不動尊の四季 山あじさいが咲きはじめた

久しぶりに週末の土曜・日曜日の2日間が晴れた東京多摩地区。実際はくもり空の時間も長かったけど。この日の高幡不動尊の境内は参拝者が少ない。奥殿横のヤマホタルブクロ、キキョウ科。夏の訪れを告げる花。ちょっと珍しい八重咲きのドクダミ、ドクダミ科。葉に落ちているのは上で咲いているセンダンの花びら。  

高幡不動尊の四季 奉納神輿練り

ゴールデンウィーク前半の東京多摩地区は、30日(日)は少し雨が降ったけど、事前の天気予報よりもずっと良かった。29日(土)に高幡不動尊に行くと境内がすごく人がいる気配。入り口の仁王門から見ると神輿がたくさん、ここから入れないので仁王門の横に回って境内に入る。

高幡不動尊の四季 大手毬と小手毬

週末は天気になるという予報が外れて曇り空の土曜日になった東京多摩地区。高幡不動尊境内の参拝者は少なめ。でもこれが普段通り。ジュウニヒトエ(十二単)、シソ科。花が幾重にも咲く様子を平安時代の宮中の女官などが着る十二単に見立ててつけられた名前だそうだ。