秋の風物詩一覧

京王百草園 秋分の日の園内

昭和記念公園にコスモスを見に行こうと思ったんだけど、前の週末に駐車場が満車だったり途中の道路が渋滞したりしたので、久しぶりに京王百草園に行くことにした。秋の七草、ハギ(萩)、マメ科。萩の下で咲いていた彼岸花。萩も彼岸花も共に秋の花なんだけど、揃って咲いている場面は少ない気がする。

今週の高幡不動尊(09/19) 曼珠沙華

3連休の週末は初日はいまひとつの天気だったけど、日・月(祝)は爽やかな晴天に恵まれた東京多摩地区。高幡不動尊の境内は、思ったほど人が多くない。いい天気でどこか他の場所に行ってしまったのだろうか・・・。高幡山(高幡城址)に登る途中あたりから富士山がきれいに見えた。 

昭和記念公園 ハーブ園の千日紅

9月に入ってだんだんと花の種類が増えてきた、昭和記念公園のハーブ園。これはオイランソウ(花魁草)、ハナシノブ科。別名がクサキョウチクトウ(草夾竹桃)や宿根フロックス。花魁の白い粉の香りに似た花の香りがすることからついた名前だそうだ。これはセンニチコウ(千日紅)、ヒユ科。夏から秋にかけて長い間、紅色が色あせないことからついた名前。    

今週の高幡不動尊(09/05) ホトトギス

9月に入ってからずっと天気が悪くしかもいきなり涼しくなった東京多摩地区。最初の週末も天気がいまひとつ。ホトトギス(杜鵑草)、ユリ科が咲いていた。これは花弁が下の方に反り返っているからヤマホトトギス(山杜鵑草)かな。奥殿横で初夏に一度咲いて枯れていたハギ(萩)、マメ科がまた咲き始めた。秋の七草だから、この時期に咲くのが普通だと思うけど。

伊豆修善寺 虹の郷

2020年11月に御殿場高原にある時之栖のイルミネーション2020-2021 「ひかりのすみか」を見る前に寄ったのが修善寺にある虹の郷。修善寺虹の郷は前身が修善寺自然公園だったこともあって、自然の中で庭園や花壇が楽しめるテーマパークで、イギリス村やカナダ村などの施設も楽しめる。

今週の高幡不動尊(12/12) 晩秋の風景

土曜日・日曜日ともいい天気になった東京多摩地区。 高幡不動尊入口の仁王門には「元旦大護摩御修行」が掲げられていた。12月13日は「正月事始め」、お正月の準備を始める日のことで。昔は門松を作るために必要な木や雑煮を炊くための薪を山へ取りに行った日なんだそうだ。