高幡不動

春の風物詩

高幡不動尊の四季 桜の標本木と枝垂れ桜の開花

春分の日は午前中は良い天気だったが、昼過ぎから天気が急変して雨が降ったり雷がなったりした東京多摩地区。高幡不動尊の境内はお彼岸なのに参拝者は少ない。この春、最初に見たスミレ。たくさん咲くと回りが明るくなる花、レンギョウ、モクレン科。キブシ(...
春の風物詩

高幡不動尊の四季 猩々袴が咲いた

この週末は土曜・日曜日とも良い天気だけど風が強い日になった東京多摩地区。高幡不動尊の境内は参拝者が少なめ。奥殿横のミツマタ、ジンチョウゲ科はかなり咲き進んだ。ミツマタのそばに日野市のさくら開花宣言を行うために観察される標本木がある。この日の...
春の風物詩

高幡不動尊の四季 つくしと春の花

この週末は土曜、日曜ともいい天気になって、朝晩は寒いけど太陽が出た昼間は暖かく感じる季節になった東京多摩地区。高幡不動尊の境内は落ち着いた雰囲気。奥殿横のミツマタ、ジンチョウゲ科はかなり咲いてきている。そう言えば散歩しているとたまにジンチョ...
春の風物詩

高幡不動尊の四季 河津桜が見頃

2月2回目の三連休の中日(2/24)、雲が多少多い晴れの天気になった東京多摩地区。高幡不動尊の境内は参拝者が少ない。奥殿横でミツマタ、ジンチョウゲ科が咲き始めた。ミツマタは小さな黄色い花が集まった出来ていて周りから咲き始める。まだまだこれか...
春の風物詩

高幡不動尊の四季 河津桜が咲いた

2つの三連休に挟まれた2月の3回目の週末。土曜日はどんよりくもり空になった東京多摩地区。昨年末から自宅の屋根に太陽光パネルを設置したので、こんな日はあまり発電してくれないから寂しい。高幡不動尊の境内は参拝者が少ない、お正月仕様だった不動堂も...
春の風物詩

高幡不動尊の四季 梅「思いのまま」

三連休の中日(2/11)、建国記念の日の東京多摩地区はいい天気になった。高幡不動尊の境内はお参りの人が多い。不動堂はまだお正月仕様。なぜ、今日はこんなに人が多いのだろう・・・?弘法大師像の目の前の紅梅は見頃になっていた。五重塔前の梅 思いの...
冬の風物詩

高幡不動尊の四季 節分会・梅「思いのまま」が咲いた

節分の2月3日(土)は冬晴の良い天気になった東京多摩地区。まだ立春の前日だけど高幡不動尊入口の仁王門には「立春大吉」が掲げられていた。毎年節分の日は高幡不動尊の境内で節分の豆まきが行われる。5回豆まきが行われるが、この時は2回目(11時)が...
冬の風物詩

高幡不動尊の四季 初不動・だるま市

高幡不動尊で1月28日に初不動・だるま市が開催された。毎年1月28日に開催されるが、今年は週末だったので行くことができた。入口の仁王門周辺は「謹賀新年」が掲げられていてお正月の時と同じ様子。「謹賀新年」は立春に「立春大吉」に変わる。境内に入...
冬の風物詩

高幡不動尊の四季 お正月の様子

2024年の最初は1月6日(土)の高幡不動尊境内の様子から。入口の仁王門や境内の不動堂の正月飾りは年末から変わっていない。大きく違うのは当たり前だけど参拝者の数。不動堂から並ぶ列は不動堂に上がった所でお参りするための列。我が家は下写真の賽銭...
冬の風物詩

高幡不動尊の四季 正月直前の光景

12月30日の高幡不動尊の様子。入口の仁王門はお正月仕様になっている。この時は境内の参拝者が少なかったけど、明後日31日の紅白歌合戦が終わる頃から初詣の人がたくさん集まる。まだペンキの匂いがする、ほのほうちわやおまもりを授ける所。元旦から2...
冬の風物詩

高幡不動尊の四季 萬燈会・たかはたもみじ灯路

萬燈会は11月22日、23日に開催された高幡不動尊の秋一番の行事。ブログにアップしていなかったので記録のため1ヶ月経過したけどアップしておく。境内にはロウソクや飾り灯籠が並べられている。賽銭箱前を舞台にして演歌歌手が歌っていた。いつも参道で...