京王百草園一覧

京王百草園 マンサクの花(2/28)

2月最後の週末の京王百草園。梅が見頃だったけど今回は梅以外の花。まずはマンサク(満作、万作)、マンサク科。ちぢれたひも状の花びらの変わった花。派手さがなく、茅葺屋根を背景にすると田舎の春の光景になる。マンサクには花びらが赤褐色の品種もある。

京王百草園 梅が見頃(02/28)

2月最後の週末。天気はいいけど風が強く冬の気温になった東京多摩地区。ちょうど見頃になる頃なので梅の様子を見に京王百草園に行ってみた。実は前の週末にも行ったんだけど、入口受付の待ち行列が、坂まで延びるぐらい人が多くて入園をあきらめた(汗)。この日もかなり人が多かった。梅まつりは中止されたけど、この時期は京王百草園の梅が見頃になっているのを知っている人が訪れたのだろう。

京王百草園 福寿草(02/14)

暖かかった先週末、京王百草園に行ってきた。日本水仙、ヒガンバナ科。年末から咲いているのにまだ見頃ってすごいね。この日の目的は京王百草園のシンボル寿昌梅(しゅしょうばい)の下に咲くこの花。福寿草、キンポウゲ科。幸福と長寿が合わさった縁起のいい名前の花。

京王百草園 ロウバイ(01/16)

1週間前の暖かかった土曜日の京王百草園。前回は日本水仙だったがそのつづき。ロウバイ(蠟梅)、ロウバイ科がきれいに咲いていた。ロウバイは「蠟細工のような梅に似た花」が名前の由来。花びらは蠟細工のようだけど、梅の花に似ているかなぁ。

京王百草園 日本水仙(01/16)

今日の東京多摩地区は、最高気温が18℃を超えて春の陽気。でも明日は最高気温が8℃で真冬に逆戻りになるらしいけど。天気も良くて散歩日和。昭和記念公園が臨時休園中なので、京王百草園に行くことに。この写真には写ってないけど、思ったよりも多くの入園者がいた。年末は3,4人しか人がいなかったことに比べるとかなり多い。例年よりも梅が早く咲き始めたからなのか、今日がポカポカのお散歩日和だったからなのか。