京王百草園 早咲きの梅が咲き始め
今年最初の京王百草園。梅の名所に早咲きの梅を見に行ってみた。まずは、入口付近のロウバイ(蝋梅)、ロウバイ科。下はソシンロウバイ(素心蝋梅)、ロウバイ科。ロウバイは花の中心部分が暗紫色なので、花全体が黄色いソシンロウバイの方が見た目がきれいかな。ロウバイは梅に似た花として付いた名前で梅ではないけど、甘い感じの良い香りがするので人気がある。早い時は12月下旬ぐらいから咲き始める、極早咲きの梅、ヤエカンコウ(八重寒紅)。
多摩地区、特に高幡不動尊と昭和記念公園を中心にした散歩写真
今年最初の京王百草園。梅の名所に早咲きの梅を見に行ってみた。まずは、入口付近のロウバイ(蝋梅)、ロウバイ科。下はソシンロウバイ(素心蝋梅)、ロウバイ科。ロウバイは花の中心部分が暗紫色なので、花全体が黄色いソシンロウバイの方が見た目がきれいかな。ロウバイは梅に似た花として付いた名前で梅ではないけど、甘い感じの良い香りがするので人気がある。早い時は12月下旬ぐらいから咲き始める、極早咲きの梅、ヤエカンコウ(八重寒紅)。
11月23日勤労感謝の日。今年最後の祝日だそうだけど、そんな言い方したら、なんだか寂しい感じがするよね・・・。激しい雨が夜中まで降ったわりには朝からいい天気になったので、紅葉まつりが開催されている京王百草園まで散歩。前回京王百草園に来たのは秋分の日、2ヶ月ぶり。園内の中央にある大きなイチョウの木の下は黄色い絨毯ができていた。
昭和記念公園にコスモスを見に行こうと思ったんだけど、前の週末に駐車場が満車だったり途中の道路が渋滞したりしたので、久しぶりに京王百草園に行くことにした。秋の七草、ハギ(萩)、マメ科。萩の下で咲いていた彼岸花。萩も彼岸花も共に秋の花なんだけど、揃って咲いている場面は少ない気がする。
臨時休園が続いていた京王百草園も、6月1日から営業を再開したので、久しぶりに行ってみた。梅と紅葉はウリの京王百草園。この時期はあまり見所がないためか、訪れる人も少なく受付は無人になって料金箱に入場料を自分で入れる。ホタルブクロ、キキョウ科。小学生の頃に夏休みの宿題として押し花にした記憶があるから夏を感じる花。
ゴールデンウイーク前の京王百草園の様子。緊急事態宣言が出て4月25日から当面の間、臨時休園になってしまった。藤棚のノダナガフジ(野田長藤)、マメ科。この日はまだ少し早かった。例年、ゴールデンウイーク頃に見頃になる。今年は臨時休園中なので見頃に見ることができない。そう言えば昨年も見ることができなかった・・・
ゴールデンウィーク前の京王百草園に行ってみた。入り口付近でツツジがきれいに咲いて出迎えてくれる。階段先に白い看板が見えるが受付が無人になっているため入園料を箱に入れるように書かれている。
2月最後の週末の京王百草園。梅が見頃だったけど今回は梅以外の花。まずはマンサク(満作、万作)、マンサク科。ちぢれたひも状の花びらの変わった花。派手さがなく、茅葺屋根を背景にすると田舎の春の光景になる。マンサクには花びらが赤褐色の品種もある。
2月最後の週末。天気はいいけど風が強く冬の気温になった東京多摩地区。ちょうど見頃になる頃なので梅の様子を見に京王百草園に行ってみた。実は前の週末にも行ったんだけど、入口受付の待ち行列が、坂まで延びるぐらい人が多くて入園をあきらめた(汗)。この日もかなり人が多かった。梅まつりは中止されたけど、この時期は京王百草園の梅が見頃になっているのを知っている人が訪れたのだろう。