昭和記念公園 アナベルと花菖蒲
6月5日(土)、緊急事態宣言はまだ解除されていないけど、昭和記念公園の臨時休園が解除になったので、さっそく行ってきた。久しぶりに見る、立川口前のカナールと大噴水。せっかく久しぶりの昭和記念公園なのに、天気はそれほど良くなく、人出も多くない。
多摩地区、特に高幡不動尊と昭和記念公園を中心にした散歩写真
6月5日(土)、緊急事態宣言はまだ解除されていないけど、昭和記念公園の臨時休園が解除になったので、さっそく行ってきた。久しぶりに見る、立川口前のカナールと大噴水。せっかく久しぶりの昭和記念公園なのに、天気はそれほど良くなく、人出も多くない。
緊急事態宣言が延長されて、そのまま臨時休園が続く昭和記念公園。これは臨時休園になる前日4月24日の様子。翌日から臨時休園になることがわかっていたので、昭和記念公園の主要なところをすべて回った。いままでカナール横の藤棚、ハーブ園のポリジと花筏、原っぱ東花畑のブーケガーデン、こもれびの丘の山野草を紹介してきたが、最後となる今回は日本庭園の水風景。
緊急事態宣言で4月25日から臨時休園になった昭和記念公園。引き続き臨時休園前日の様子で今回は、こもれびの丘の山野草。フタリシヅカ(二人静)、センリョウ科。2本の花穂を静御前とその亡霊の舞姿にたとえたもの。この白い米粒のようなのが花。
緊急事態宣言で4月25日から臨時休園になった昭和記念公園。臨時休園前日の様子。今回はみんなの原っぱ東花畑のブーケガーデンの様子。 いまは晴れると気持ちが良い時期だから、みんなの原っぱは多くの人がいた。今年のみんなの原っぱ東花畑のブーケガーデンは20品種・20万本が植栽されている。
緊急事態宣言で4月25日から臨時休園になった昭和記念公園。臨時休園前日の様子。今回は主にハーブ園の様子。まずはフレンチラベンダー、シソ科。
緊急事態宣言で4月25日から臨時休園になった昭和記念公園。臨時休園前日の様子。立川口から入ってすぐ前のカナールと奥の方にある大噴水。
4月5日(月)から再開園した昭和記念公園。チューリップの次はネモフィラ。チューリップガーデンのすぐ横のハーブの丘がネモフィラの丘になっている。ネモフィラ、ハゼリソウ科又はムラサキ科。別名なのか和名なのかわからないけど、瑠璃唐草(ルリカラクサ)、小紋唐草(コモンカラクサ)。こちらの名前の方が花がイメージしやすい。
1月の緊急事態宣言発令時からずっと臨時休園が続き4月5日から再開園した昭和記念公園。臨時休園中に梅の時期、桜の時期が過ぎ、なんとかチューリップの時期に間に合った。ここは渓流広場下流のチューリップガーデン。昨年は緊急事態宣言で休園となり見ることが出来なかった景色。今年は244品種25万球が咲いているそうだ。