高幡不動尊

春の風物詩

高幡不動尊の四季 土筆と白花蒲公英

気温は上がったり下がったりするものの、確実に春になっている高幡不動尊。今回は見た目が派手な河津桜や染井吉野ではなく、ちょっと地味な春の花。これは花には見えないかもしれない、カンスゲ(寒萓)、カヤツリグサ科。 普通に散歩していたら見逃すこと間...
春の風物詩

高幡不動尊の四季 花曇りの週末

せっかくソメイヨシノが咲いたのに、雲が多い天気の週末となった東京多摩地区。花曇りとはまさにこういう日のことかな。   高幡不動尊の奥殿横で咲くソメイヨシノの標本木(日野市)の様子。ソメイヨシノの根本付近で咲く、ミツマタは満開。    花付き...
春の風物詩

高幡不動尊の四季 河津桜とメジロ

高幡不動尊の河津桜が満開になってメジロがやってくるようになった。   境内の梅にも飛んできているのを見かけるけど、蜜が少ないのか、あまり長居をせず、すぐの飛んで行ってしまう。      桜の花に囲まれて美味しいそうに蜜を吸っている。    ...
春の風物詩

高幡不動尊の四季(03/20) ソメイヨシノが咲いていた

春のお彼岸の3連休、その中日の高幡不動尊。今週は冷たい雨が降った日もあったけど、春になったような暖かい日が続いていたので、桜(ソメイヨシノ)が咲いているのではないかと期待していたら、ちゃんと咲いていた。この木は日野市のさくら開花宣言をする標...
春の風物詩

高幡不動尊の四季(03/06) 梅「思いのまま」

河津桜が咲き始めた高幡不動尊。五重塔前の梅「思いのまま」も見頃近くになってきた。    先週見た時に、紅梅が咲く蕾に見えた蕾から、予想通り紅梅が咲いた。 1つの枝で紅梅と白梅が咲くのがこの梅「思いのまま」の特徴。   この思いのままは「咲き...
春の風物詩

高幡不動尊の四季(03/06) 河津桜が咲いた

週末は春のような(というかもう春だけど・・・)陽気になった東京多摩地区。高幡不動尊の境内は、暖かくなったこともあってか参拝者が少し多かった。ずっと追っかけてきた奥殿横のミツマタの花がかなり咲いてきた。ミツマタは小さな花が集まっているんだけど...
春の風物詩

高幡不動尊の四季(02/27) 梅「思いのまま」が咲いた

天気が良く、ようやく春が来たような気温の週末になった東京多摩地区。3月下旬から4月上旬の頃の気温で暖かいけど、この日の高幡不動尊の境内は参拝者があまり多くなかった。  先日、ほんのちょっとだけ咲いていたミツマタ、ジンチョウゲ科がさらに咲き始...
春の風物詩

高幡不動尊の四季(02/23) ミツマタが咲いた

天皇誕生日の東京多摩地区は、陽射しが少し暖かく感じるものの、風が冷たく相変わらず寒い日になった。日本海側や北日本の大雪・悪天候がまったく感じられない冬晴れの天気。高幡不動尊の境内には思ったよりも多くの参拝者がいた。北海道に流氷ツアーに行く予...
春の風物詩

高幡不動尊の四季(02/11) 静かな境内が戻ってきた

2月の3連休、最終日は大雪の可能性ありとの予報だったけど、ほとんど雪は積もらなかった東京多摩地区。新年は「謹賀新年」、その後、先週末までは「立春大吉」が掲げられていた高幡不動尊の仁王門。何もなくなるとなんだか寂しい。    天気も良く陽ざし...
春の風物詩

高幡不動尊の四季(02/05) 弘法大師像前の紅梅

週末は天気がいまひとつで、どんよりとした冬の曇空になった東京多摩地区。立春の翌日、高幡不動尊の仁王門には「立春大吉」が掲げられていた。「立春大吉」は縁起物で厄除けの御札になる。それは「立春大吉」が左右対称で表からも裏からも「立春大吉」と読め...
冬の風物詩

高幡不動尊の四季(01/15) 小正月の境内

今年に入ってから、週末はずっといい天気が続いている東京多摩地区。高幡不動尊の入口の仁王門はまだ謹賀新年。    不動堂にあがる階段に並ぶ行列はもうできていなかった。    これは奥殿横のミツマタ(三叉)、ジンチョウゲ科のつぼみ。蜂の巣みたい...