
高幡不動尊の四季 紅梅が咲いていた
2月の2週目の週末。ずっといい天気が続いている東京多摩地区。お正月、初不動・だるま市、節分会という新年の行事が終わった高幡不動尊。境内は思ったよりも参拝者が多かった。不動堂やさい銭箱はまだお正月仕様のままだ。境内で一番先に咲く弘法大師像前の紅梅が咲き始めていた。まだ少しだけだけど。
多摩地区、特に高幡不動尊と昭和記念公園を中心にした散歩写真
2月の2週目の週末。ずっといい天気が続いている東京多摩地区。お正月、初不動・だるま市、節分会という新年の行事が終わった高幡不動尊。境内は思ったよりも参拝者が多かった。不動堂やさい銭箱はまだお正月仕様のままだ。境内で一番先に咲く弘法大師像前の紅梅が咲き始めていた。まだ少しだけだけど。
1月28日は1年で最初のお不動さんの縁日、初不動の日は「初不動大祭」とされ1年で最も規模の大きな縁日となり、同時にだるま市も開催される。高幡不動尊の境内はお正月ほどの混雑はなく、適度に参拝者がいる感じ。
1月5日(日曜日)の高幡不動尊の様子。正月の三ヶ日が終わると、次に混雑するのが年の最初の週末。今年は暦の並びは三ヶ日に続いて週末が来るので、正月の混雑がそのまま続いている感じ。不動堂横スロープから上がって不動堂の中に入って御護摩修行をする列、不動堂前(右側)の階段を上がってお参りする列、そしてまっすぐに不動堂前の白く覆われた賽銭箱でお参りする列がある。
年末12月30日の高幡不動尊境内の様子。不動堂前の賽銭箱の周りは広く囲まれ、左右の上りスロープには進行方向を示す矢印も掲示されている。これは不動堂横、露店の設営場所が確定して準備中。奥の大日堂もお正月仕様になっている。
高幡不動尊で開催される萬燈会と高幡不動尊の参道で開催されるたかはたもみじ灯路。紅葉シーズンなのでブログにアップするタイミングがなくこんな年末の記事になってしまった。まずは高幡不動尊の萬燈会。萬燈会(まんどうえ)は仏さまに灯明を供え、滅罪生善や諸願成就を祈念する行事。
乾燥した晴天がずっと続くカラカラの東京多摩地区。第三日曜日恒例のござれ市が開催されている高幡不動尊。ござれ市が開催されているけど境内の参拝者はそれほど多くない。奥殿の向かい側、大師堂の前にある五輪塔あたりの紅葉がまだ残っている。
12月に入ってずっと良い天気が続いている東京多摩地区。高幡不動尊は参拝者も少なく普段通りの静かな境内になっている。不動堂の両側にお正月の参拝用のスロープ階段が作られていた。いつも奥殿横の桜や八重空木などは撮っているけど奥殿自体を撮ることは少なかった。
11月から12月に変わる週末、土曜・日曜日とも良い天気に恵まれた東京多摩地区。高幡不動尊の紅葉が見頃になっていた。高幡不動尊の入口の仁王門の掲示が「七五三祈願御修行」から「元旦大護摩御修行」に変わっていた。七五三参りが一段落して境内は本来の静けさを取り戻している。境内で一番早く色付く弘法大師堂前のモミジ。きれいに色付いている。