昭和記念公園 新緑の中のヤマボウシ
今回は昭和記念公園のヤマボウシ。立川口のカナール。カナール両側のイチョウ並木の緑が深くなってきた。200mのイチョウ並木が深い緑の並木道に見える。
多摩地区、特に高幡不動尊と昭和記念公園を中心にした散歩写真
今回は昭和記念公園のヤマボウシ。立川口のカナール。カナール両側のイチョウ並木の緑が深くなってきた。200mのイチョウ並木が深い緑の並木道に見える。
高幡不動尊で山あじさいを見た翌日、昭和記念公園に行くと花菖蒲が咲いていた。場所は花木園菖蒲田。名前の通り毎年花菖蒲を見ることができる場所。花菖蒲(ハナショウブ)、アヤメ科。野生の野花菖蒲(ノハナショウブ)を改良した園芸品種。葉が端午の節句に菖蒲湯に使う菖蒲に似ていて花が美しいことからつけられた名前だそうだ。
昭和記念公園のこもれびの丘。ネモフィラやシャーレーポピーのような華やかさはないけど、ゆっくりと山野草を楽しむことができる場所。ホタルカズラ、ムラサキ科。草むらに点々とつける花の色をホタルの光にたとえたことに由来する名前なんだそうだ。緑が濃くなったこの時期に目をひく青い花はツユクサのようだ。
今年のゴールデンウィークは最後の週末を除いて良い天気になった東京多摩地区。ここは昭和記念公園の原っぱ西花畑のブーケガーデン。ブーケガーデンとは、どこを切り取ってもブーケ(花束)のように華やかであることに由来する。昭和記念公園オリジナルブレンドとなるいくつか品種で彩るミックスガーデンの間を歩くことができる。
昭和記念公園のフラワーフェスティバル2023。3月18日から開催されていて、ソメイヨシノから始まって、菜の花、チューリップ、ネモフィラと続いて、いまは花の丘のシャーレーポピー。1ヘクタールの花の丘斜面が真っ赤な絨毯を敷いたようになっている。
この時期の昭和記念公園で必ず撮りたい花。ポリジ、ムラサキ科。星型の花の形からスターフラワーとも呼ばれる。花の色が瑠璃色ということもあってルリジサ(瑠璃萵苣)とも呼ばれる、ちなみにネモフィラもルリカラクサ(瑠璃唐草)とも呼ばれる。
昭和記念公園のネモフィラの丘ではなく正しくはハーブの丘のネモフィラ。国営ひたち海浜公園ほどの奥行きはないけどネモフィラの丘と呼びたいぐらいブルーに染まっている。ネモフィラ、ハゼリソウ科又はムラサキ科。別名、ルリカラクサ(瑠璃唐草)。
お花見日和の昭和記念公園。菜の花畑とソメイヨシノ、そして渓流広場のチューリップガーデンに行ったあと訪れたのはこどもの森。いろいろな遊具があって、たくさんの子ども達が遊ぶこどもの森だけど、春はクロッカス、ヒヤシンスから始まって、この時期はチューリップが咲く。