散歩道の花たち 2019年9月
真夏は暑くてあまり散歩ができなかったけどちょっと涼しくなってゆっくり散歩ができるようになってきた。ということで今回は久しぶりに散歩道で見つけた花たちの写真。
真夏は暑くてあまり散歩ができなかったけどちょっと涼しくなってゆっくり散歩ができるようになってきた。ということで今回は久しぶりに散歩道で見つけた花たちの写真。
敬老の日の3連休、暑さは一段落したものの、晴れたり雨が降ったりと、はっきりしない天気となった東京多摩地区。紅白の彼岸花が並ぶと、なんだかおめでたく感じるのはなぜだろう(笑)
昭和記念公園のこもれびの丘に行ったあと、日本庭園の池が清掃のため水が抜かれているらしいので行ってみる。清池軒から橋の方を見たところ。当然だけどすっかり池の水がなくなっている。この時期の日本庭園で咲く花といえばこのシュウメイギク(秋明菊)、キンポウゲ科。高幡不動尊は白い花だけど、ここの花は濃いピンク色。
昭和記念公園の北側に位置する雑木林「こもれびの丘」で咲いている草花。これはツリフネソウ(釣舟草)、ツリフネソウ科。尾っぽがクルっと巻いているのがなんだかかわいい。
遅めの夏休みをとって車で東北に行った。今回の旅の目標は大間でまぐろを食べること。大間の海峡荘は民宿だけど食堂もやっていて赤身、中トロ、大トロのまぐろ丼と殻付き生ウニを食べた。
まだ時期的に早いけど高幡不動尊の彼岸花の様子。高幡不動尊の山を境内と反対側に下ると小さな広場があるが、ここは数年前から彼岸花の植栽地として整備されている。ここの彼岸花がもう見頃と言っていいぐらい咲いている。
みんなの原っぱ東花畑でキバナコスモス・レモンブライトを見たあとの昭和記念公園。見頃だと思って来たんだけどケイトウの色がなんだかくすんでいる。昭和記念公園のホームページを見ると虫害が発生してしまったそうだ。よく見ると葉がボロボロ。
朝晩が少し過ごしやすいだけでなく、昼間の猛暑も落ち着きつつある東京多摩地区。早くも彼岸花が咲いていた。