昭和記念公園 ハスの展示

この日はこもれびの丘で咲き始めたヤマユリを見るために西立川口駐車場からスタート。昭和記念公園西立川口ゲートから入ってすぐ前のさざなみ広場でハスが展示されていた。東京大学大学院 農学生命科学研究科 付属緑地実験所が保有していた品種の一部をこの昭和記念公園に移植して品種の分散保存・管理を行っているそうだ。こんな感じの鉢植え(?)のハスが並べられている。

昭和記念公園 ネジバナ

昭和記念公園のこもれびの丘でヤブカンゾウを見た日。ホームページにこもれびの池周辺でナジバナが咲いているとあったので行ってみた。ネジバナ、ラン科は今まであまりきちんと見たことがなかった花。ネジリバナとかネジレバナ、ねじり草などとも呼ばれるそうだ。

高幡不動尊の四季 あじさい コンペイトウとダンスパーティー

6月30日であじさいまつりが終わった高幡不動尊。ホームページには「あじさい剪定のお知らせ」というタイトルで、”7月4日に境内のあじさいの「毬切り」を行います。”というお知らせがあった。高幡不動尊の境内であじさいを見ることができるは来年になるが、6月中に撮った写真から人気のあじさい「コンペイトウ」と「ダンスパーティー」の紹介。

昭和記念公園 こもれびの丘 ヤブカンゾウ

昭和記念公園のこもれびの丘。花が少ない頃かと思ったが、近所の田んぼのあぜ道でヤブカンゾウが咲き始めたので、きっと咲いているだろうと思って行ってみた。ヤブカンゾウ(藪萱草)、ススキノキ科又はツルボラン科。この時期に田んぼのあぜ道や野原に咲く。ヤマユリなどと違った質素な美しさが魅力。別名のワスレグサ(萱草)は花の美しさが憂いを忘れさせてくれるからなんだそうで、万葉集にも詠われているぐらい古くから親しまれている花

高幡不動尊の四季 あじさいまつり最後の週末

この週末も梅雨の中休みの晴れ間が広がった東京多摩地区。高幡不動尊のあじさいまつりは6月30日(金)までなので、この週末が最後の週末になる。毎年、あじさいまつりの時に出る、あじさい柄のタオルやハンカチを売る露店。不動堂前に出ていることが多かった記憶があるけど、今年は土方歳三像の前付近。

高幡不動尊の四季 夏椿

6月の第3土・日曜日は梅雨の中休みとなった東京多摩地区。高幡不動尊では恒例のござれ市が開催されて、あじさいまつりと合わせて人が多かった。高幡不動尊入口の仁王門の横でアガパンサス、ユリ科又はヒガンバナ科が咲いていた。

昭和記念公園 五月晴れにアナベルとピンクアナベル

梅雨の合間の晴れとなった週末。このような晴れ間を「梅雨晴れ」または「五月晴れ」というそうだ。五月晴れ(さつきばれ)は元々は旧暦5月(=梅雨の頃)の晴れ間のことで、俳句の世界では梅雨の季語になっている。しかし最近では新暦5月のさわやかな晴れ間に使うことのほうが多くなったそうだ。そんな五月晴れの日の昭和記念公園の様子。やっぱり新暦5月のイメージが強いなぁ。