高幡不動尊の四季 猩々袴、水芭蕉など春の花々(3/23)

シェアする

  • このエントリーをはてなブックマークに追加
  • 0

この週末は土・日曜日ともいい天気になって25℃超えの夏日にもなった東京多摩地区。

春のお彼岸は今日まで、いい天気だけど高幡不動尊の境内は参拝者は少ない。

大日堂前の山門。枝垂れ桜が咲き始めた。数年前に植えられたまだ新しい木。

大日堂大玄関前のボケ(木瓜)、バラ科。紅色、桃色、白色の花を咲かせる大きなボケ。

大日堂前の金剛桜(エドヒガンザクラ)、ちょっと元気がない咲き方。

ブドウの房にように小さな花を咲かせるキブシ(木五倍子)、キブシ科。このキブシの下でカタクリが咲くんだけど、この日はまだ咲いていなかった。

ショウジョウバカマ(猩々袴)、メランチウム科。花が大酒飲みで赤い顔をした伝説上の動物、猩々で葉を袴に見立てた名前。白花もあるようだ。

キクザキイチゲ(菊咲一華)、キンポウゲ科。

ミズバショウ(水芭蕉)、サトイモ科。まだ咲き始めだった。

先日は咲き始めだったシャクナゲ(石楠花)、ツツジ科もしっかり咲いていた。この時期は春の花が一気に咲く。もう少し間隔を開けて咲いてくれるとブログネタがなくならずに済んで助かるんだけど。

高幡不動尊の四季 Vol.785 (撮影  2025年3月23日) にほんブログ村

にほんブログ村 写真ブログ ネイチャーフォトへ

コメント

  1. 西やん より:

    高幡不動もいろんな花がみられますね。
    水芭蕉も見られると昨年知りました。
    もう先始めているのなら見に行きたいです。
    その時他の花も見たいです。

  2. hisami より:

    折角東京に行ったのに~満開の桜は観れませんでしたわ 爆
    前半の3泊ではまだ先始め
    千葉に移動してから満開になった桜 大爆
    でも帰りの新幹線の車内から満開の桜がみれたから良しとする? 笑