夏の風物詩

夏の風物詩

昭和記念公園 サギソウまつり

真夏の昭和記念公園の恒例行事「サギソウまつり」が開催されている。今年は長く雨の日が続いた梅雨と日照不足でサギソウの開花状況が良くないらしく、「サギソウまつり」の期間も8/3(土)から25日(日)までと少し期間を短縮しての開催となっている。 ...
夏の風物詩

昭和記念公園 カノコユリ(鹿の子百合)

昭和記念公園の眺めのテラス南側で咲いているカノコユリ(鹿の子百合)、ユリ科。花の紅色のツブツブが鹿の子模様に似ているのでついた名前だそうだが、ユリの花の中では最も美しいユリの1つだと思う。鹿の子模様のようなブツブツを横からみると何やら突起物...
夏の風物詩

昭和記念公園 カリガネソウとウバユリ

昭和記念公園でひまわりを見たあとに行ったこもれびの丘で見た真夏の里山の花たち。一番たくさん咲いていたのはこのカリガネソウ(雁金草)、クマツヅラ科。 花の形が雁に似ているからついた名前。雁(がん)ってこんな鳥だっけ?  これはウバユリ(姥百合...
夏の風物詩

今週の高幡不動尊(8/10) お盆に咲くキツネノカミソリ(狐の剃刀)

梅雨明け後、ずっと猛暑が続く東京多摩地区。この3連休も相変わらずの猛暑。通り雨でもあればいいと思うんだけど、それもなし。高幡不動尊境内の一番奥の大日堂。木に囲まれてなんか涼しそう。 毎年、お盆の時期に咲くキツネノカミソリ(狐の剃刀)、ヒガン...
夏の風物詩

昭和記念公園 ひまわり(ハイブリッドサンフラワー)

昭和記念公園のひまわり。第二弾のハイブリッドサンフラワーという品種が見頃になっていた。砂川口近く、花の丘手前にある夏花壇とひまわり畑。いつもは立川口から入るが、この猛暑の中を30分以上歩いてここまで来て、また立川口まで戻る自信がないので、こ...
夏の風物詩

昭和記念公園 ナツズイセン(夏水仙)

真夏の太陽が戻ってきた昭和記念公園でナツズイセン(夏水仙)、ヒガンバナ科が咲いていた。 水が恋しい季節にだけ、この噴水の写真を撮りたくなる(笑) イチョウ並みをよく見ると銀杏がたくさん。真夏の時期から既に秋の準備が進んでいる。   立川口か...
夏の風物詩

昭和記念公園 カサブランカとハス

昭和記念公園の西立川口近くのさざなみ広場南西花壇で、真夏になると毎年見ることができるカサブランカ。今年もしっかり咲いている。そして近くにただよういい香り。大輪の花がいくつも咲くカサブランカは支柱を立てて支えてあげないと倒れてしまう。 洗濯物...
夏の風物詩

今週の高幡不動尊(8/3) 盛夏に咲く花たち 

梅雨が明けたあと連日の猛暑が続いている東京多摩地区。この週末も猛暑。この暑さでは高幡不動尊はお参りの人も少ない。 そんな猛暑の中、盛夏に咲く花が咲き始めた。 ヒオウギ(檜扇)、アヤメ科。オレンジ色に赤の斑点、まさに真夏の太陽のような花。ヤブ...
夏の風物詩

昭和記念公園 サギソウ(鷺草)

真夏の昭和記念公園ではサギソウまつりが開催されるが、それを前に花木園菖蒲田横でサギソウが咲き始めていた。 サギソウ(鷺草)、ラン科。まさにサギが翼を広げて飛んでいる姿のような花。暑い日だったので、この場所には行かない予定だったけど、昭和記念...
夏の風物詩

今週の高幡不動尊(7/27) 台風が来るはずの日だったけど・・・

東日本の梅雨明けを延期させた台風6号「ナーリー」が、紀伊半島に上陸している頃の東京多摩地区はまさにピーカン、真夏の暑さでお参りの人もほとんどいない。五重塔横は灼熱の太陽があたってじっと立ってられない暑さ。これもう梅雨明けしているよね?って感...
夏の風物詩

昭和記念公園 こもれびの里のハス

昭和記念公園のこもれびの里で咲いているハス。こもれびの里の池は水面が見えないぐらいにハスが育って覆っている。ハスはスイレン科とされていたが、近年の研究によりスイレン科とは別系統でハス科としている資料があった。 花としては見頃過ぎになってきて...