今週の高幡不動尊(3/15 その2)スノーフレークが咲いた
東京でソメイヨシノの開花宣言があった翌日の高幡不動尊の境内では、春の花をたくさん見ることができた。これはスノーフレーク、ヒガンバナ科。別名、スズランスイセン(鈴蘭水仙)。下写真のスノードロップ、ヒガンバナ科と間違えられることがあるが、実際に見比べると色合いは同じだけど、花の形も背の高さも違う。
多摩地区、特に高幡不動尊と昭和記念公園を中心にした散歩写真
東京でソメイヨシノの開花宣言があった翌日の高幡不動尊の境内では、春の花をたくさん見ることができた。これはスノーフレーク、ヒガンバナ科。別名、スズランスイセン(鈴蘭水仙)。下写真のスノードロップ、ヒガンバナ科と間違えられることがあるが、実際に見比べると色合いは同じだけど、花の形も背の高さも違う。
14日(土曜日)に、雪やみぞれが降る中で観測史上最速、平年より12日早く東京都心でソメイヨシノの開花が宣言された週末。この日も寒くてどんより曇り空。高幡不動尊の境内も参拝者が少ない。こんな日は写真を撮ってもどんよりした写真になってしまってテンションが落ちる。
2月29日の前回(春の花が続々と)の続き。春の花と言えばやはり桜。この日、高幡不動尊では河津桜が満開になっていた。やっと河津桜に蜜を吸いに来ているメジロが撮れた。
暖かくていい天気の週末になった東京多摩地区。2月最後の日の高幡不動尊は春の花が続々と咲き始めていた。大日堂横で咲き始めたマンサク、マンサク科が咲いている。前年の枯れた葉が残るシナマンサクと違ってマンサクは黄色い花が良く見える。大日堂前のヒュウガミズキ(日向水木)マンサク科が咲き始め。マンサクと同じマンサク科。
前回の続き。3連休の中日の高幡不動尊。暖かくいい天気なので境内の参拝者は少し多め。交通安全祈願殿の裏側で河津桜が見頃になっている。さすが河津桜、金色に輝く五重塔の相輪を背景にしても負けないぐらいの存在感。
暖かくいい天気になった3連休中日の東京多摩地区。今週はきれいな写真が撮れそうだ。五重塔の手前に写っている黄色い花の木は、サンシュユ(山茱萸)、ミズキ科。先週もかなり咲いていた五重塔前の梅「思いのまま」が見頃になっている。
日曜日は雨模様、土曜日もはっきりしない天気の週末となった東京多摩地区。高幡不動尊の境内。五重塔前の周りでは白梅がきれいに咲いて見頃近くになっている。これは五重塔前の梅「思いのまま」。2週間ぶりに来たらもうこんなに咲いている。この「 思いのまま」という梅は1つの枝で白梅と紅梅が咲く珍しい梅。白梅も紅梅も思いのままに咲かせるというのが名前の由来だろう。
穏やかに晴れて暖かく感じる週末となった東京多摩地区。節分の前日でもあるこの日は2020年2月2日という「2」つながりの日。高幡不動尊の仁王門には「立春大吉」が掲げられていた。2月3日節分には節分会が行われ、よくテレビで見るようなタレントの豆まきがある。