夏の風物詩

夏の風物詩

昭和記念公園(2012年8月)ナツズイセン

8月の昭和記念公園、サギソウ、ひまわりに続く第3弾がナツズイセン。これは8月最初の週末の様子だけど、ナツズイセンは今でもまだ咲いているそうだ。夏に咲くスイセンに似た花というのがナツズイセンの名前の由来。上の写真のように花をアップで見るとスイ...
夏の風物詩

昭和記念公園(2012年8月)ひまわりの丘

8月最初の週末の昭和記念公園の様子。先日のサギソウに続いて第2弾のひまわり。この日、渓流広場南の丘(ハーブの丘)がひまわりの丘になっていた。ひまわりは皆同じ方向を向くので写真が撮りやすい。一番バラバラなのは秋のコスモス。でも変な場所から撮る...
夏の風物詩

今週の高幡不動(08/12)ヒオウギ

お盆休みの週末。雲が多かったものの土曜日の夜に少し雨が降ったぐらいで、日射しが雲にさえぎられて散歩にはちょうど良い感じだった。ジ~~ィって鳴くアブラゼミが多いが、ミンミン鳴く声が聞こえたので、探してみたらミンミンゼミがとまっていた。葉の裏側...
京王百草園

京王百草園 夏のイベント開催中

久しぶりの京王百草園。つる性植物のノウゼンカズラ、ノウゼンカズラ科。真夏で花が少なくなる時期に咲く。この花は色と形が南国の雰囲気だね。ノウゼンカズラは漢字で凌霄花と書く。「凌」はしのぐ、「霄」はそらという意味で青空をしのぐほど高く登ることか...
夏の風物詩

昭和記念公園(2012年8月)サギソウ

昭和記念公園の8月の花といえば、ヒマワリ、ナツズイセン、そしてこのサギソウ。サギソウ(鷺草)はラン科らしく、ちょっと変わった花の形をしているが、名前の通り白鷺が羽を広げて飛んでいる姿に見える。また別の名前の由来では、姫君が手紙をサギに託すが...
夏の風物詩

今週の高幡不動(08/05)珊瑚樹

土曜日は午後からかなり強い雨が降った東京多摩地区。日曜日は朝からいい天気となって、外を歩くには日射しが厳しすぎるぐらい。もう少し雲がいい感じに出てくれると暑中見舞い写真に使えそう。とは言ってももう立秋(今年は8月7日)なので残暑見舞いかな。...
夏の風物詩

散歩道の夏の花(7月)

散歩道の夏の花。大きなハイビスカス、アオイ科が団地の花壇で咲いていた。すごく大きい花だったからアメリカフヨウ(草芙蓉)かとも思ったけど、やぱりこれはハイビスカスだよね。このハイビスカスを筆頭にアオイ科は南国の花の象徴。散歩道は南国ではないの...
夏の風物詩

河川敷の夏の花

散歩道の河川敷、地味な夏の花がたくさん咲いている。この河川敷で一番目に付くのはこのアカツメクサ(赤詰草)、マメ科。ムラサキツメクサとも呼ばれるように赤よりも紫っぽい。アップで見ると、マメ科らしい花の形。レンゲソウの花もアップで見るとよく似て...
夏の風物詩

昭和記念公園(2012年7月)アーティチョーク

昭和記念公園の続き。花菖蒲が終わったあとの菖蒲田の主役はハス。ソクヒレン(即非蓮)と書いてあった。朝早く咲いて夕方には閉じてしまうそうだ。ハスの隣で咲いているミソハギ、ミソハギ科、旧暦のお盆の頃に咲いて、仏前に供えられることから「盆花」とも...
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昭和記念公園(2012年7月)ユリの花

夏の昭和記念公園を飾るのはユリの花。ユリの王様(女王?)は2人いるが、まずはその1人のヤマユリ(あくまでも私感です)。堂々とした大輪の花が豪華でしかも少し離れたところからいい香りがする。暑いなか立川口から一番遠いこの場所(こもれびの丘)まで...
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昭和記念公園(2012年7月)ラベンダー

真夏日の昭和記念公園。昨年は節電のために止まっていたカナールの噴水が、今年はいつもの夏とかわらない涼しげな空間を作っている。ムチャクチャ暑いけど平和な風景だ。7月14日からレインボープールがオープンしている。昭和記念公園といえばコスモスや菜...