今週の高幡不動尊(05/02) カエデの赤い実
ゴールデンウィークは午前中は晴れているけど、午後になると急に曇ってきて雨が降る不安定な日が続いた東京多摩地区。高幡不動尊には5月2日に空之介と一緒に散歩で訪れた。大日堂前で咲く純白で大輪の花、シャクヤク(芍薬)、ボタン科。だんだんと頭上の緑がきれいになってきた。場所によって緑の中に点々と赤色が見える。
多摩地区、特に高幡不動尊と昭和記念公園を中心にした散歩写真
ゴールデンウィークは午前中は晴れているけど、午後になると急に曇ってきて雨が降る不安定な日が続いた東京多摩地区。高幡不動尊には5月2日に空之介と一緒に散歩で訪れた。大日堂前で咲く純白で大輪の花、シャクヤク(芍薬)、ボタン科。だんだんと頭上の緑がきれいになってきた。場所によって緑の中に点々と赤色が見える。
緊急事態宣言で4月25日から臨時休園になった昭和記念公園。臨時休園前日の様子。今回は主にハーブ園の様子。まずはフレンチラベンダー、シソ科。
緊急事態宣言で4月25日から臨時休園になった昭和記念公園。臨時休園前日の様子。立川口から入ってすぐ前のカナールと奥の方にある大噴水。
ゴールデンウイーク前の京王百草園の様子。緊急事態宣言が出て4月25日から当面の間、臨時休園になってしまった。藤棚のノダナガフジ(野田長藤)、マメ科。この日はまだ少し早かった。例年、ゴールデンウイーク頃に見頃になる。今年は臨時休園中なので見頃に見ることができない。そう言えば昨年も見ることができなかった・・・
ゴールデンウィーク前の京王百草園に行ってみた。入り口付近でツツジがきれいに咲いて出迎えてくれる。階段先に白い看板が見えるが受付が無人になっているため入園料を箱に入れるように書かれている。
いい天気だけど気温が低めの週末となった東京多摩地区。高幡不動尊境内の枝垂れ桜はもうたくさんの葉が出てきていた。早咲きの河津桜からスタートして、染井吉野、枝垂れ桜と続いた桜のリレー、アンカーはこの八重桜。
4月5日(月)から再開園した昭和記念公園。チューリップの次はネモフィラ。チューリップガーデンのすぐ横のハーブの丘がネモフィラの丘になっている。ネモフィラ、ハゼリソウ科又はムラサキ科。別名なのか和名なのかわからないけど、瑠璃唐草(ルリカラクサ)、小紋唐草(コモンカラクサ)。こちらの名前の方が花がイメージしやすい。
1月の緊急事態宣言発令時からずっと臨時休園が続き4月5日から再開園した昭和記念公園。臨時休園中に梅の時期、桜の時期が過ぎ、なんとかチューリップの時期に間に合った。ここは渓流広場下流のチューリップガーデン。昨年は緊急事態宣言で休園となり見ることが出来なかった景色。今年は244品種25万球が咲いているそうだ。