春の風物詩

春の風物詩

今週の高幡不動尊(03/07 その2) ミズキがつく花たち

満開の河津桜とメジロを撮った同じ日の高幡不動尊。今回は、たまたま名前にミズキがつく花とミズキ科の花の3つが揃ったのでその紹介。まずは、大日堂横のヒュウガミズキ(日向水木)、マンサク科。このあとで紹介するトサミズキ(土佐水木)より、花が小さく...
春の風物詩

今週の高幡不動尊(03/07) 満開の河津桜とメジロ

3月最初の週末、土曜日は春のように暖かだったが、翌日曜日はまた冬の寒さになるジェットコースターのように気温が変化した東京多摩地区。  高幡不動尊の交通安全祈願殿の後ろ側で河津桜が満開になっていた。 この河津桜が満開になるとたくさんのメジロが...
京王百草園

京王百草園 マンサクの花(2/28)

2月最後の週末の京王百草園。梅が見頃だったけど今回は梅以外の花。まずはマンサク(満作、万作)、マンサク科。ちぢれたひも状の花びらの変わった花。派手さがなく、茅葺屋根を背景にすると田舎の春の光景になる。マンサクには花びらが赤褐色の品種もある。...
散歩写真

散歩道の花 ムスカリ

毎年この時期に楽しみにしているのがムスカリの花。普段歩く散歩道から少し外れた空き地で咲いている。 ムスカリ、ユリ科又はキジカクシ科。その見た目からグレープヒヤシンスやブドウヒヤシンスという別名がある。 この時期は黄色い花が多いなかで鮮やかな...
京王百草園

京王百草園 梅が見頃(02/28)

2月最後の週末。天気はいいけど風が強く冬の気温になった東京多摩地区。ちょうど見頃になる頃なので梅の様子を見に京王百草園に行ってみた。 実は前の週末にも行ったんだけど、入口受付の待ち行列が、坂まで延びるぐらい人が多くて入園をあきらめた(汗)こ...
春の風物詩

今週の高幡不動尊(02/20) 天然記念物のさんしゅゆ

この週末は4月下旬からゴールデンウイークの頃の気温になった東京多摩地区。いい天気で暖かい日になったけど高幡不動尊の境内の参拝者はそれほど多くない。奥殿横のミツマタ、ジンチョウゲ科の花がだんだんと咲いてきた。マンサク、マンサク科が咲き始めた、...
京王百草園

京王百草園 福寿草(02/14)

暖かかった先週末、京王百草園に行ってきた。日本水仙、ヒガンバナ科。年末から咲いているのにまだ見頃ってすごいね。ソシンロウバイ(素芯蠟梅)、ロウバイ科。見頃過ぎで少し香りが落ちてきた。  ロウバイ(蠟梅)、ロウバイ科。    ここまでは今まで...
冬の風物詩

今週の高幡不動尊(02/13) 思いのままと河津桜が咲いた

先週に引き続き、2週連続で春のような暖かい週末となった東京多摩地区。 高幡不動尊の境内は思ったよりも参拝者が少なかった。 人は少ないけど境内にはまだ露店が少し出ている。交通安全祈願殿の後ろ側にある河津桜が開花していた。河津桜は桜の中でも早咲...
冬の風物詩

昭和記念公園 2月上旬の花たち(過去写真)

緊急事態宣言が出てから、ずっと臨時休園中でまったく行くことができない昭和記念公園。もし今行くことができたら、きっと撮れただろうという花を過去の写真からピックアップ。この時期らしい名前のセツブンソウ(節分草)、キンポウゲ科。小さい花だけど周り...
冬の風物詩

今週の高幡不動尊(02/06) ミツマタの開花

2月最初の週末は土曜日・日曜日とも春が来たような暖かな日になった東京多摩地区。高幡不動尊の境内は先週に続いて参拝者が多い。  奥殿横のミツマタがほんの少しだけだけど咲き始めた。トップの写真とこの下の写真。 でもほとんどはまだつぼみだけど・・...
夏の風物詩

昭和記念公園 花筏など

6月最初に再開した昭和記念公園の続き。今回は花菖蒲田やコマチソウ、ブーケガーデン以外で見かけたいろいろな花。まずはハナイカダ(花筏)、ミズキ科。これはもう花が終わって実になった状態。 とにかく不思議な植物で葉の真ん中に花を咲かせて実が成る。...