春の風物詩一覧

昭和記念公園 桜と菜の花畑(過去写真)

2018年4月1日の昭和記念公園は満開のソメイヨシノと菜の花畑が楽しめた。これは桜の園のソメイヨシノと原っぱ東花畑の菜の花。今年は緊急事態宣言解除後も臨時休園が続いていて、いまは訪れることができないが、ホームページによると桜の園のソメイヨシノは満開だけど、菜の花は東花畑ではなく少し離れた西花畑で咲いているようだ。

今週の高幡不動尊(03/27 その2) カタクリの花

桜が満開になっていた3月最後の週末。高幡不動尊の桜以外の春の花。カタクリ、ユリ科が咲いていた。カタクリはスプリング・エフェメラル(春の妖精)と言われる植物で、周りの草が大きく育つ前にいち早く花を咲かせて、葉で光合成を行い養分を蓄積。周りの草が生い茂ってくる頃には葉を枯らして地中の地下茎や球根の姿で越冬する。

昭和記念公園 昨年の様子(過去写真)こどもの森

いまは臨時休園中で訪れることができない昭和記念公園。これは昨年3月21日に訪れた時のこどもの森の様子。この時期のこどもの森はたくさんの春の花が咲く、まずこれは原種系チューリップ。原種系チューリップとは園芸品種として交配された一般的に見るチューリップではなく、野生種に近いチューリップのこと。 

昭和記念公園 昨年の様子(過去写真)残堀川の春景色

1年前の3連休中日、2020年3月21日の昭和記念公園の様子。前回は菜の花畑だったけど、今回は残堀川沿い。ふれあい橋から見た上写真のこの風景が春になるとだんだんと色がついてくる。それを追いかけるのが毎年の楽しみ。同じ橋の上から見た風景はソメイヨシノが満開になる頃には下写真のようになる。