昭和記念公園 晩秋のカナール
昭和記念公園の立川口の目の前に広がるカナール。カナールは造園用語で「修景手法のひとつで細長い直線水路」を意味するそうだ。一番奥が大きく、その手前に小さな4つの噴水が並べられた全長200mの水路。その両側には合計106本のイチョウが左右対称に植栽されている。
多摩地区、特に高幡不動尊と昭和記念公園を中心にした散歩写真
昭和記念公園の立川口の目の前に広がるカナール。カナールは造園用語で「修景手法のひとつで細長い直線水路」を意味するそうだ。一番奥が大きく、その手前に小さな4つの噴水が並べられた全長200mの水路。その両側には合計106本のイチョウが左右対称に植栽されている。
散歩日和になった11月最初の週末。前回の水鳥の池・菖蒲田に続いて日本庭園。昭和記念公園の紅葉(特にカエデ類)はここがメイン。これは秋に開催される「よみがえる樹々のいのち」展に関連した草月流の”いけばな”作品だろうか竹で造られたオブジェが飾られていた。
11月最初の週末、いい天気になったので昭和記念公園の紅葉の具合を見に行った。今年は少し早めに色づいていて、見頃になっている場所もあった。立川口から入ってカナールのイチョウ並木を越え、ふれあい橋を渡ると水鳥の池が見えてくる。池を眺めることができる眺めのテラスには人が一杯。
11月3日(木・祝)から開催されている昭和記念公園の秋の夜散2022。夜の日本庭園とかたらいのイチョウ並木がライトアップされる。前回と前々回は日本庭園のライトアップだったが、今回はかたらいのイチョウ並木のライトアップの様子。
夜の日本庭園がライトアップされる昭和記念公園の秋の夜散2022。11月3日(木・祝)から開催される前のプレライトアップに行ってきた。前回の記事はライトアップが始まってから17:00頃までだったが、今回は17:00以後の日本庭園の様子。
今年で3回目になる昭和記念公園の秋の夜散2022が11月3日(木・祝)から開催されて、夜の日本庭園がライトアップされる。その前の10月29日から11月2日まではプレライトアップが実施されるので行ってみた。日本庭園の入口。夜の散歩期間中はライトアップ時間(16:30以後)に日本庭園に入場する場合は観覧WEB券(1,000円)が必要になる。
お彼岸の3連休の最終日(9月25日)。台風が通過したあと、カラットしたいい天気になった日の昭和記念公園で花の丘のキバナコスモス レモンブライトを見たあと、こもれびの池に向かった。目的はこもれびの池そばで咲いている黄色い彼岸花。黄色い彼岸花は、ショウキズイセン(鍾馗水仙)やリコリス・オーレアと呼ばれる。
3連休の最終日9月25日(日)の昭和記念公園花の丘の様子。この日は台風が通り過ぎたあとカラットした空気のいい天気になった。花の丘の約400万本のキバナコスモス レモンブライトは、見頃直前という感じになっていた。