京王百草園 少し早かった藤棚
今回はこの時期の京王百草園で楽しめる藤棚。隣に茶室があるので、この時期は野点傘が置かれていたりする。藤の花と新緑の中で赤い野点傘が映える。
多摩地区、特に高幡不動尊と昭和記念公園を中心にした散歩写真
今回はこの時期の京王百草園で楽しめる藤棚。隣に茶室があるので、この時期は野点傘が置かれていたりする。藤の花と新緑の中で赤い野点傘が映える。
久しぶりの京王百草園、3月の梅まつり以来になった。この時期の京王百草園は、ツツジや藤棚、ボタン、シャクヤクなどが楽しめるけど、今回はイチハツ(一初)、アヤメ科。イチハツはアヤメの仲間で一番早く咲くことからついた名前だそうだ。でもジャーマンアイリスなんかも咲き始めているけどね(笑)
3月5日に訪れた梅まつり開催中の京王百草園。梅以外の春の花がいろいろ咲いていた。
2月5日(土)から3月21日(月・祝)まで開催されている京王百草園の梅まつり。開催期間の半分が過ぎた頃なので、足を運んでみた。この日は春の陽気。訪れる人が多く久しぶりに受付に列が出来ていた。園内はすでに梅が見頃になっている。中央の茅葺屋根は休憩所。日本庭園が創り出す和の風景が京王百草園のウリの1つ。
2月5日(土)から京王百草園で恒例の梅まつりが2年ぶりに開催されている。この日(2/12)は、まだ時期的に早いためか、それほど混雑はしていない。コロナ感染拡大防止のため、ステージを利用したイベントはすべて中止されている。
今年最初の京王百草園。梅の名所に早咲きの梅を見に行ってみた。まずは、入口付近のロウバイ(蝋梅)、ロウバイ科。下はソシンロウバイ(素心蝋梅)、ロウバイ科。ロウバイは花の中心部分が暗紫色なので、花全体が黄色いソシンロウバイの方が見た目がきれいかな。ロウバイは梅に似た花として付いた名前で梅ではないけど、甘い感じの良い香りがするので人気がある。早い時は12月下旬ぐらいから咲き始める、極早咲きの梅、ヤエカンコウ(八重寒紅)。
11月23日勤労感謝の日。今年最後の祝日だそうだけど、そんな言い方したら、なんだか寂しい感じがするよね・・・。激しい雨が夜中まで降ったわりには朝からいい天気になったので、紅葉まつりが開催されている京王百草園まで散歩。前回京王百草園に来たのは秋分の日、2ヶ月ぶり。園内の中央にある大きなイチョウの木の下は黄色い絨毯ができていた。
昭和記念公園にコスモスを見に行こうと思ったんだけど、前の週末に駐車場が満車だったり途中の道路が渋滞したりしたので、久しぶりに京王百草園に行くことにした。秋の七草、ハギ(萩)、マメ科。萩の下で咲いていた彼岸花。萩も彼岸花も共に秋の花なんだけど、揃って咲いている場面は少ない気がする。