京王百草園 この時期の花たち(6/12)
臨時休園が続いていた京王百草園も、6月1日から営業を再開したので、久しぶりに行ってみた。梅と紅葉はウリの京王百草園。この時期はあまり見所がないためか、訪れる人も少なく受付は無人になって料金箱に入場料を自分で入れる。ホタルブクロ、キキョウ科。小学生の頃に夏休みの宿題として押し花にした記憶があるから夏を感じる花。
多摩地区、特に高幡不動尊と昭和記念公園を中心にした散歩写真
臨時休園が続いていた京王百草園も、6月1日から営業を再開したので、久しぶりに行ってみた。梅と紅葉はウリの京王百草園。この時期はあまり見所がないためか、訪れる人も少なく受付は無人になって料金箱に入場料を自分で入れる。ホタルブクロ、キキョウ科。小学生の頃に夏休みの宿題として押し花にした記憶があるから夏を感じる花。
ゴールデンウイーク前の京王百草園の様子。緊急事態宣言が出て4月25日から当面の間、臨時休園になってしまった。藤棚のノダナガフジ(野田長藤)、マメ科。この日はまだ少し早かった。例年、ゴールデンウイーク頃に見頃になる。今年は臨時休園中なので見頃に見ることができない。そう言えば昨年も見ることができなかった・・・
ゴールデンウィーク前の京王百草園に行ってみた。入り口付近でツツジがきれいに咲いて出迎えてくれる。階段先に白い看板が見えるが受付が無人になっているため入園料を箱に入れるように書かれている。
2月最後の週末の京王百草園。梅が見頃だったけど今回は梅以外の花。まずはマンサク(満作、万作)、マンサク科。ちぢれたひも状の花びらの変わった花。派手さがなく、茅葺屋根を背景にすると田舎の春の光景になる。マンサクには花びらが赤褐色の品種もある。
2月最後の週末。天気はいいけど風が強く冬の気温になった東京多摩地区。ちょうど見頃になる頃なので梅の様子を見に京王百草園に行ってみた。実は前の週末にも行ったんだけど、入口受付の待ち行列が、坂まで延びるぐらい人が多くて入園をあきらめた(汗)。この日もかなり人が多かった。梅まつりは中止されたけど、この時期は京王百草園の梅が見頃になっているのを知っている人が訪れたのだろう。
暖かかった先週末、京王百草園に行ってきた。日本水仙、ヒガンバナ科。年末から咲いているのにまだ見頃ってすごいね。この日の目的は京王百草園のシンボル寿昌梅(しゅしょうばい)の下に咲くこの花。福寿草、キンポウゲ科。幸福と長寿が合わさった縁起のいい名前の花。
1週間前の暖かかった土曜日の京王百草園。前回は日本水仙だったがそのつづき。ロウバイ(蠟梅)、ロウバイ科がきれいに咲いていた。ロウバイは「蠟細工のような梅に似た花」が名前の由来。花びらは蠟細工のようだけど、梅の花に似ているかなぁ。
今日の東京多摩地区は、最高気温が18℃を超えて春の陽気。でも明日は最高気温が8℃で真冬に逆戻りになるらしいけど。天気も良くて散歩日和。昭和記念公園が臨時休園中なので、京王百草園に行くことに。この写真には写ってないけど、思ったよりも多くの入園者がいた。年末は3,4人しか人がいなかったことに比べるとかなり多い。例年よりも梅が早く咲き始めたからなのか、今日がポカポカのお散歩日和だったからなのか。