高幡不動尊の四季 大手毬と小手毬

週末は天気になるという予報が外れて曇り空の土曜日になった東京多摩地区。高幡不動尊境内の参拝者は少なめ。でもこれが普段通り。ジュウニヒトエ(十二単)、シソ科。花が幾重にも咲く様子を平安時代の宮中の女官などが着る十二単に見立ててつけられた名前だそうだ。  

昭和記念公園 カラフルこどもの森

お花見日和の昭和記念公園。菜の花畑とソメイヨシノ、そして渓流広場のチューリップガーデンに行ったあと訪れたのはこどもの森。いろいろな遊具があって、たくさんの子ども達が遊ぶこどもの森だけど、春はクロッカス、ヒヤシンスから始まって、この時期はチューリップが咲く。

昭和記念公園 花見日和の週末

東京で桜の開花宣言があってから、ずっと週末ははっきりしない天気が続いていたけど、この週末、土曜日(4月1日)はいい天気になった。ふれあい橋から見た残堀川。前回(3月21日)に比べるとソメイヨシノがきれいに咲いていたけど、ピンク色が濃い河津桜や陽光桜が終わってしまっている。黄色いレンギョウや白いユキヤナギももうあまり見えない。