京王百草園 燃えるような紅葉(11/22)
11月4日から恒例の紅葉まつりが開催されている京王百草園。正門を入って階段を上る頭上の紅葉。毎年この時期に開催される紅葉ライトアップ(今年は中止)で一番目立つモミジの木は真っ赤になっている。
11月4日から恒例の紅葉まつりが開催されている京王百草園。正門を入って階段を上る頭上の紅葉。毎年この時期に開催される紅葉ライトアップ(今年は中止)で一番目立つモミジの木は真っ赤になっている。
この秋の昭和記念公園のライトアップイベントは11月3日から開催されている「秋の夜散歩」。昨年に続いて2回目の開催になる。「秋の夜散歩」は、かたらいのイチョウ並木と日本庭園が舞台になっているが、今回は夜間の別料金が必要な日本庭園の池の水面に映るライトアップの光景。
絶好の散歩日和の週末となった東京多摩地区。この日は11月15日で七五三。男子は数えで3歳、5歳、女子は3歳、7歳の年に、子の成長を祝って神社や寺院に参詣する日。15になっている理由は7+5+3=15だからだそうだ。紅葉が見頃になっていること、第3日曜日に開催されるござれ市とも重なって、高幡不動尊の境内は久しぶりというか緊急事態宣言解除後で一番の人出のような気がする。
昭和記念公園のイチョウ並木の黄葉の様子。まずは立川口カナールのイチョウ並木。ここの黄葉は見頃。噴水に向かって左側のイチョウ並木を立川口ゲート側から見たところ。
この週末もこの時期らしい快適な気温の週末となった東京多摩地区。11月11日からブルーライトアップin高幡不動尊が開催されているので、この日は夕方に高幡不動尊を訪れた。高幡不動尊でのブルーライトアップは11月14日の「世界糖尿病デー」に合わせたイベントで今年で9回目になる。
「黄葉紅葉まつり」が開催されている秋の昭和記念公園。夕方から夜にかけては、昨年に引き続き「秋の夜散歩」も開催されていて、そのメインはこの日本庭園になる。「秋の夜散歩」はまた別の日にして、この日は昼散歩、まずは日本庭園の紅葉の様子。この日一番きれいに見えたのは歓楓亭前のモミジ。奥にこの時期はまだ緑の竹林があって、赤と緑のコントラストが良かった。
秋らしい気持ちの良い天気の週末となった東京多摩地区。11月に入って高幡不動尊の境内は七五三参りの家族連れが目立つようになってきた。不動堂前の両側に準備された場所に菊が飾られている。
昭和記念公園の様子、と言っても10月18日だからもう半月ほど前になってしまう。あちらこちらで秋の光景を見ることができた。セイタカアワダチソウ(背高泡立草)、キク科がきれいに咲いていた。セイタカアワダチソウの周りには虫がたくさんいる。それはセイタカアワダチソウが花粉を飛ばすのではなく虫が花から花へ移動することで受粉する虫媒花だから。