昭和記念公園 セイタカアワダチソウの誤解(10/18)

昭和記念公園の様子、と言っても10月18日だからもう半月ほど前になってしまう。あちらこちらで秋の光景を見ることができた。セイタカアワダチソウ(背高泡立草)、キク科がきれいに咲いていた。セイタカアワダチソウの周りには虫がたくさんいる。それはセイタカアワダチソウが花粉を飛ばすのではなく虫が花から花へ移動することで受粉する虫媒花だから。   

昭和記念公園 こもれびの丘 + 新しい家族(うみ)

コスモスを見に昭和記念公園に来た日のこもれびの丘。あちらこちらで咲いていたサラシナショウマ(更科升麻)、キンポウゲ科。きれいな白いブラシのような花。 後半は我が家の新しい家族、うみ(海)の紹介。うみは2020年8月22日生まれのトイプードルの女の子。まだ小さくて手のひらに乗っかってしまいそうなぐらいの大きさで体重約700g。

今週の高幡不動尊(10/24) 秋明菊が見頃

週末の土曜日と日曜日の両方が雨が降らなかったのは8月下旬以来らしい東京多摩地区。コロナ禍ではあるが今年もちゃんと七五三参りの時期が来た。例年ならば菊まつりで境内はたくさんの菊で飾られる時期だけど、今年はコロナで中止なのが残念。不動堂前の左右に菊を飾る場所が設置されているけど菊の花の姿はなかった。

昭和記念公園 花の丘のコスモス(10/18)

10月の週末は土曜日か日曜日のどちらかが雨になることが続いている。この週末は箱根駅伝予選会が開催された土曜日が冷たい雨で、日曜日は昼すぎまで割と良い天気になった東京多摩地区。この週末は雨が降らなければ昭和記念公園に行こうと決めていた。それはこの花の丘のコスモスを見るため。ここを見ないと秋が来た気がしない(笑)

ミャンマー バガン遺跡の旅(5) 熱気球遊覧(後編)

バガン遺跡とサンライズを鑑賞する熱気球遊覧、前回の続き。今回は出発地点の河川敷から飛び立った後から着陸まで。高度77m、この後高度が上がるけど、これぐらいの高さの方がバガン遺跡が良く見える。きれいな形をしたこの建物はDhammayazika Pagoda(ダマヤージカ・パゴダ)。函館の五稜郭のように上から見ないとこの形の美しさはわからないかもしれない。

ミャンマー バガン遺跡の旅(4) 熱気球遊覧(前編)

今回は熱気球によるバガン遺跡とサンライズ鑑賞。撮った写真の枚数が多いので前編・後編の2回に分けた。前夜にヤンゴンをバスで出発し深夜走って早朝到着した所。乗ってきたバスが止めてある。この場所は朝日と夕陽の写真を撮ったミャンマー バガン遺跡の旅(3)アーナンダ寺院・ダマヤンジー寺院”Sulamuni Manmade Sunset Hill”という丘。工事中のスラマニ寺院を背景に熱気球が飛んでいる。翌日この熱気球と同じ位置を飛ぶことになる。