梅雨が明けた8月1日の昭和記念公園の続き。
これはオイランソウ(花魁草)、ハナシノブ科。晴天の中で輝いていた。花の香りが花魁がつける白い粉の香りに似ているからついた名前だそうだ。花魁・・・?
これはタマアジサイ(玉紫陽花)、アジサイ科。上写真の玉が蕾でこれが名前の由来。下写真が花が咲いたところ、山あじさいっぽい。
咲き始めの蕾。これが上のように開くのもすごい、花火みたいだ。
これはチョウトンボというトンボかな。金属の光沢のような羽根がきれいだ。
真夏の昭和記念公園で楽しみなのが、このサギソウ(鷺草)、ラン科を見ること。まさにサギが羽を広げて飛んでいる感じ。
ここは花木園菖蒲田横の草むらなので、いまひとつ近寄ることができない。
毎年実施される真夏のサギソウまつりは8月8日(土曜日)から。サギソウまつりが始まるとサギソウ花壇が展示されるので、もっと近寄って撮ることができる。
昭和記念公園(Vol.405)(撮影 2020年8月1日) にほんブログ村
コメント
サギソウ、綺麗ですね。
優雅で清楚な花模様。。。
お祭りが楽しみですね。
ちびた>凪々さん
サギソウを撮るのが夏の楽しみです。
暑くて昭和記念公園になかなか行けません(汗)
小さなサギが沢山飛んでますね~(笑)
カワイイ❤
ちびた>hisamiさん
なぜこんな形の花にしたんだろう?って思います。
サギソウが爽やかに涼し気に飛んでいますね~。紫陽花も今見ると癒されます。この異常猛暑は一体いつまで続くんでしょう・・
ちびた>ローリングウエストさん
猛暑ですけど爽やかな花ですね。
暑さ寒さも彼岸まで・・・ですからまだ先?