昭和記念公園 花筏など
再開した昭和記念公園の続き。今回は花菖蒲田やコマチソウ、ブーケガーデン以外で見かけたいろいろな花。まずはハナイカダ(花筏)、ミズキ科。これはもう花が終わって実になった状態。とにかく不思議な植物で葉の真ん中に花を咲かせて実が成る。名前がお洒落だけど、葉の真ん中で咲く花を筏に人が乗った姿に見立てた名前だそうだ。
再開した昭和記念公園の続き。今回は花菖蒲田やコマチソウ、ブーケガーデン以外で見かけたいろいろな花。まずはハナイカダ(花筏)、ミズキ科。これはもう花が終わって実になった状態。とにかく不思議な植物で葉の真ん中に花を咲かせて実が成る。名前がお洒落だけど、葉の真ん中で咲く花を筏に人が乗った姿に見立てた名前だそうだ。
新型コロナウイルス感染症拡大のため4月9日から臨時休園していた京王百草園が5月26日から再開園したので行ってみた。入り口でしっかり検温された。急坂を登ってきて汗だくだったけど大丈夫だった。
近所の散歩道で見ることができる花菖蒲田。ここは特に花菖蒲の見所になっているわけではなく、普通の田んぼの横。全体でもこれくらいの広さ。奥に田植え機が見えるけど、たぶんこの田植えをしている人がこの花菖蒲を育てている。
6月最初の週末は土曜日・日曜日とも晴れたり曇ったりのはっきりしない天気になった東京多摩地区。そんな天気でも梅雨入り前の雨が降らない週末は貴重。6月に入って高幡不動尊のアジサイがかなりたくさん咲いてきた。今回はきれいな赤紫色の2つのガクアジサイの紹介。まずは額アジサイのハワイアンストロベリー。
再開園した昭和記念公園の続き。これは、みんなの原っぱ西花畑のブーケガーデン。春の花畑はみんなの原っぱ東花畑の菜の花から始まって、次は花の丘のシャーレポピー、そしてみんなの原っぱ西花畑のブーケガーデンとつながる。今年は東花畑の菜の花の途中で臨時休園となってしまった。
チューリップもシャーレポピーも終わってしまったこの時期、花菖蒲とアジサイに並んで見所なのは、日本庭園近くのコマチソウ。コマチソウは斜面で咲いている、背景に見える竹やぶが日本庭園。コマチソウ(小町草)、ナデシコ科。別名のムシトリナデシコ(虫取撫子)の方が名前が通るかもしれない。
新型コロナウイルス感染拡大防止のため3月28日から臨時休園していた昭和記念公園が6月1日から再開園した。最後に昭和記念公園に行ったのは3月21日だったから、約2か月以上ぶりの立川口カナールと大噴水。昭和記念公園に行き始めたばかりの頃は2か月に1度ぐらいだったけど、最近は月に2,3回は通っていたので、久しぶりに訪れる感覚を楽しみながら歩いた。
先週末の土曜日の山アジサイ以外の様子。暑くなってくると、なんとなく水があるところに行きたくなる。高幡不動尊で水があるところと言えば弁天池。ここは境内の中でも西洋アジサイが早く咲く場所でもある。