高幡不動尊の四季 名前に「秋」が付く花が咲く
猛暑が続く多摩地区。先週末も暑い日だったけど、少し雲が出るタイミングがあった。高幡不動尊の境内は参拝者も少ない。
多摩地区、特に高幡不動尊と昭和記念公園を中心にした散歩写真
猛暑が続く多摩地区。先週末も暑い日だったけど、少し雲が出るタイミングがあった。高幡不動尊の境内は参拝者も少ない。
昭和記念公園のこもれびの丘に行ったあと、日本庭園の池が清掃のため水が抜かれているらしいので行ってみる。清池軒から橋の方を見たところ。当然だけどすっかり池の水がなくなっている。この時期の日本庭園で咲く花といえばこのシュウメイギク(秋明菊)、キンポウゲ科。高幡不動尊は白い花だけど、ここの花は濃いピンク色。
8月の最後の週となり少し朝晩が過ごしやすくなった東京多摩地区。でも昼間はまだ真夏の暑さなので境内も人が少ない。そして先週はまだ蕾だったシュウメイギク(秋明菊)、キンポウゲ科が咲き始めた。
お盆を過ぎてもまだ猛暑の日が続いている東京多摩地区。この日(18日)も東京の最高気温は35.6℃。高幡不動尊弁天池のハスが見頃。お盆の時期らしい光景になっている。