高幡不動一覧

高幡不動尊の四季(03/06) 河津桜が咲いた

週末は春のような(というかもう春だけど・・・)陽気になった東京多摩地区。高幡不動尊の境内は、暖かくなったこともあってか参拝者が少し多かった。ずっと追っかけてきた奥殿横のミツマタの花がかなり咲いてきた。ミツマタは小さな花が集まっているんだけど、まさにこれが満開というのだろう。

高幡不動尊の四季(02/27) 梅「思いのまま」が咲いた

天気が良く、ようやく春が来たような気温の週末になった東京多摩地区。暖かいけど、この日の高幡不動尊の境内は参拝者があまり多くない。先日、ほんのちょっとだけ咲き始めたミツマタ、ジンチョウゲ科がさらに咲き始めた。大日堂前の枝垂れ梅もだんだんと咲き始めた。 

高幡不動尊の四季(02/11) 静かな境内が戻ってきた

2月の3連休、最終日は大雪の可能性ありとの予報だったけど、ほとんど雪は積もらなかった東京多摩地区。新年は「謹賀新年」、その後、先週末までは「立春大吉」が掲げられていた高幡不動尊の仁王門。何もなくなるとなんだか寂しい。天気も良く陽ざしに暖かさも感じる日になったけど境内の参拝者は少ない。   

高幡不動尊の四季(02/05) 弘法大師像前の紅梅

週末は天気がいまひとつで、どんよりとした冬の曇空になった東京多摩地区。立春の翌日、高幡不動尊の仁王門には「立春大吉」が掲げられていた。「立春大吉」は縁起物で厄除けの御札になる。それは「立春大吉」が左右対称で表からも裏からも「立春大吉」と読めることが理由。

高幡不動尊の四季(01/08) 松の内が明けた境内

寒いけど天気が良く穏やかなお正月になった東京多摩地区。散歩で高幡不動尊を訪れたのは週末になった。関東では7日までが「松の内」で門松などを立てておくが、仁王門のこの「謹賀新年」はいつまで掲げられているのだろうか。過去の写真を確認すると、少なくともだるま市が開かれる28日の初不動の日も「謹賀新年」になっている。ちなみに2月の立春が近くなると「立春大吉」が掲げられる。境内に出来た行列は不動堂の階段を上がってお参りする人たちの列。