今週の高幡不動尊(04/03 その2) 水芭蕉の花が咲いている
枝垂れ桜が見頃だった4月最初の週末の高幡不動尊の続き。 ミズバショウ(水芭蕉)、サトイモ科。夏の高原の湿地で咲くイメージがある花だけど、高幡不動尊のような低地では春に咲く花。
多摩地区、特に高幡不動尊と昭和記念公園を中心にした散歩写真
枝垂れ桜が見頃だった4月最初の週末の高幡不動尊の続き。 ミズバショウ(水芭蕉)、サトイモ科。夏の高原の湿地で咲くイメージがある花だけど、高幡不動尊のような低地では春に咲く花。
4月最初の週末は土曜日がいい天気で快適な気温になったが日曜日はパラパラ雨模様で寒くなった東京多摩地区。ソメイヨシノが終わった高幡不動尊は枝垂れ桜が見頃。特に入り口の仁王門をくぐって右側、宝輪閣前の枝垂れ桜がすごくきれい。
桜が満開になっていた3月最後の週末。高幡不動尊の桜以外の春の花。カタクリ、ユリ科が咲いていた。カタクリはスプリング・エフェメラル(春の妖精)と言われる植物で、周りの草が大きく育つ前にいち早く花を咲かせて、葉で光合成を行い養分を蓄積。周りの草が生い茂ってくる頃には葉を枯らして地中の地下茎や球根の姿で越冬する。
3月最後の週末は、土曜日がいい天気になって春本番の暖かさ、日曜日は大気が不安定でいまひとつの天気になった東京多摩地区。3週間ぶりに訪れた高幡不動尊は、ソメイヨシノが満開になっていた。
3月最初の週末の高幡不動尊の続き。ミツマタ、ジンチョウゲ科が完全に咲いた。このミツマタの下で小さなラッパスイセン、ヒガンバナ科が咲いていた。このラッパスイセンは毎年ここで咲く。
満開の河津桜とメジロを撮った同じ日の高幡不動尊。今回は、たまたま名前にミズキがつく花とミズキ科の花の3つが揃ったのでその紹介。
3月最初の週末、土曜日は春のように暖かだったが、翌日曜日はまた冬の寒さになるジェットコースターのように気温が変化した東京多摩地区。 高幡不動尊の交通安全祈願殿の後ろ側で河津桜が満開になっていた。この河津桜が満開になるとたくさんのメジロがやってくる。
この週末は4月下旬からゴールデンウイークの頃の気温になった東京多摩地区。いい天気で暖かい日になったけど高幡不動尊の境内の参拝者はそれほど多くない。奥殿横のミツマタ、ジンチョウゲ科の花がだんだんと咲いてきた。