昇仙峡の紅葉 覚円峰から天鼓林まで
国の特別名勝にも指定されている景勝地、昇仙峡(御嶽昇仙峡)の続き。前回は仙娥滝から覚円峰までだったが、今回は覚円峰から天鼓林までの紅葉の様子。この日の昇仙峡の紅葉は少し早めだったが、覚円峰の目の前の紅葉がすごくきれいだった。
多摩地区、特に高幡不動尊と昭和記念公園を中心にした散歩写真
国の特別名勝にも指定されている景勝地、昇仙峡(御嶽昇仙峡)の続き。前回は仙娥滝から覚円峰までだったが、今回は覚円峰から天鼓林までの紅葉の様子。この日の昇仙峡の紅葉は少し早めだったが、覚円峰の目の前の紅葉がすごくきれいだった。
昇仙峡(御嶽昇仙峡)は山梨県甲府市の北方に位置する渓谷で、その美しさから国の特別名勝にも指定されている景勝地。渓谷美だけでなく紅葉の美しさもでも知られている。昇仙峡の渓谷沿いに整備された遊歩道を最奥部の上流から水の流れにそって南に下って行くと、最初の見所になるのがこの仙娥滝(せんがたき)。
高幡不動尊の菊まつりの様子。菊は花の大きさで大菊、中菊、小菊に大別されるが、今回は菊まつりで大きくて一番目立つ花の直径が18cm以上とされる大菊の紹介。
再び3連休の最終日の昭和記念公園。この日、日本庭園の紅葉はかなり色づいていたが、今回はイチョウ並木の様子。 昭和記念公園のイチョウ並木は2ヶ所ある。まずは立川口カナール両側のイチョウ並木。全体的に黄葉し始めているがまだこれからという感じ。
11月スタートの3連休初日は秋らしい気持ちの良い天気になった東京多摩地区。10月は週末の天気が悪かったりして、高幡不動尊を訪れたのは約1ヵ月ぶりになった。高幡不動尊の秋のメインベントは菊まつり。入り口の仁王門には菊が飾られているけど菊まつり開催直後はまだ蕾が多い。そしてこの時期は七五三参りの時期でもある。
台風が来る前、秋晴れの高幡不動尊は秋の日差しが一杯だった。弁天池周りのススキ、イネ科が秋の日差しで輝き始める時期。この時期のススキはきれいだね。第49回高幡不動尊の菊まつりは10月26日から11月17日までの開催。今年の菊の育ち具合はどうだろう、楽しみだ。
ここは近所の田んぼ。毎年、稲穂が頭を垂れ始める頃、彼岸花が咲く。稲穂と彼岸花。これこそ日本の秋の風景だと思って、毎年ここに写真を撮りに来ている。
お彼岸の3連休から1週間ほど遅れて昭和記念公園の彼岸花が見頃になった。ここは「眺めのテラス南西花壇」と呼ばれる場所。昭和記念公園の園内はいろいろなところで彼岸花が咲いているけど、ここが一番密集して咲くので写真が撮りやすい。