散歩写真

秋の風物詩

今週の高幡不動尊(11/09)菊まつりの様子

高幡不動尊の菊まつりの様子。菊は花の大きさで大菊、中菊、小菊に大別されるが、今回は菊まつりで大きくて一番目立つ花の直径が18cm以上とされる大菊の紹介。大菊はさらに厚物、管物、広物に分けられる。まずは代表的な大菊である厚物の「厚盛」。 この...
昭和記念公園

昭和記念公園 イチョウ並木の様子

再び3連休の最終日の昭和記念公園。この日、日本庭園の紅葉はかなり色づいていたが、今回はイチョウ並木の黄葉の様子。 昭和記念公園のイチョウ並木は2ヶ所ある。まずは立川口カナール両側のイチョウ並木。 全体的に黄葉し始めているがまだこれからという...
秋の風物詩

今週の高幡不動尊(11/02) 第49回菊まつりが始まった

11月スタートの3連休初日は秋らしい気持ちの良い天気になった東京多摩地区。10月は週末の天気が悪かったりして、高幡不動尊を訪れたのは約1ヵ月ぶりになった。高幡不動尊の秋のメインベントは菊まつり。入り口の仁王門には菊が飾られているけど菊まつり...
秋の風物詩

今週の高幡不動尊(10/05) 秋の日差し

台風が来る前、秋晴れの高幡不動尊は秋の日差しが一杯だった。午後になると境内の不動尊は逆光。この時期は太陽の高度が低くなってくるから完全に逆光。五重塔横のサルスベリ(百日紅)、ミソハギ科はかなり背の高い木になっている。五重塔先端の相輪とサルス...
散歩写真

日本の秋の風景 稲穂と彼岸花

ここは近所の田んぼ。毎年、稲穂が頭を垂れ始める頃、彼岸花が咲く。田んぼのあぜ道に彼岸花を植えると球根の毒がモグラやネズミ除けになるそうだ。  この日はちょうどいいタイミングだと思って来たけれども、よく見ると稲穂に近い側の彼岸花は色が変わり始...
昭和記念公園

昭和記念公園 眺めのテラス南西花壇の彼岸花

お彼岸の3連休から1週間ほど遅れて昭和記念公園の彼岸花が見頃になった。ここは「眺めのテラス南西花壇」と呼ばれる場所。昭和記念公園の園内はいろいろなところで彼岸花が咲いているけど、ここが一番密集して咲くので写真が撮りやすい。初春は日本水仙、夏...
京王百草園

京王百草園 お彼岸の様子

お彼岸の三連休に彼岸花を見に京王百草園に行っでみた。でもまだほとんど咲いてない、今年の彼岸花は少し遅れ気味(汗)この時期の京王百草園は訪れる人も少ないので秋の紅葉の時期まで受付が無人になる。ムクゲ(木槿)、アオイ科。同じアオイ科で南国の象徴...
秋の風物詩

今週の高幡不動尊(09/15) 白と黄色の彼岸花

敬老の日の3連休、暑さは一段落したものの、晴れたり雨が降ったりと、はっきりしない天気となった東京多摩地区。紅白の彼岸花が並ぶと、なんだかおめでたく感じるのはなぜだろう(笑)  六地蔵さんの前で白い彼岸花が1輪だけ咲いていた。 こちらは彼岸花...
夏の風物詩

昭和記念公園 ナツズイセン(夏水仙)

真夏の太陽が戻ってきた昭和記念公園でナツズイセン(夏水仙)、ヒガンバナ科が咲いていた。 水が恋しい季節にだけ、この噴水の写真を撮りたくなる(笑) イチョウ並みをよく見ると銀杏がたくさん。真夏の時期から既に秋の準備が進んでいる。   立川口か...
夏の風物詩

今週の高幡不動尊(8/3) 盛夏に咲く花たち 

梅雨が明けたあと連日の猛暑が続いている東京多摩地区。この週末も猛暑。この暑さでは高幡不動尊はお参りの人も少ない。 そんな猛暑の中、盛夏に咲く花が咲き始めた。 ヒオウギ(檜扇)、アヤメ科。オレンジ色に赤の斑点、まさに真夏の太陽のような花。ヤブ...
夏の風物詩

水々しい紫陽花

梅雨空の週末が続くとブログのネタがなくなる・・・ 今回は水滴がついた水々しいあじさい。 額あじさいと水滴。ここで空が晴れて太陽が出てくれると、水滴がキラッと光っていいんだけどなぁ。西洋あじさいの水滴。上は八重咲きの額あじさい。下は八重咲きの...