春の風物詩

春の風物詩

昭和記念公園 梅園の様子と河津桜

やっと春が来たような気温に誘われて人が多かった昭和記念公園。まず花木園の梅園。早咲き・中咲きの梅がもう見頃になっていた。紅梅と白梅が咲くなか黄色いのはシナマンサク。       早咲き梅、道知辺(みちしるべ)、なかなかいい名前。街道に植えら...
春の風物詩

高幡不動尊の四季(02/23) ミツマタが咲いた

天皇誕生日の東京多摩地区は、陽射しが少し暖かく感じるものの、風が冷たく相変わらず寒い日になった。日本海側や北日本の大雪・悪天候がまったく感じられない冬晴れの天気。高幡不動尊の境内には思ったよりも多くの参拝者がいた。北海道に流氷ツアーに行く予...
春の風物詩

高幡不動尊の四季(02/11) 静かな境内が戻ってきた

2月の3連休、最終日は大雪の可能性ありとの予報だったけど、ほとんど雪は積もらなかった東京多摩地区。新年は「謹賀新年」、その後、先週末までは「立春大吉」が掲げられていた高幡不動尊の仁王門。何もなくなるとなんだか寂しい。    天気も良く陽ざし...
京王百草園

京王百草園 梅まつりの様子

2月5日(土)から京王百草園で恒例の梅まつりが2年ぶりに開催されている。この日(2/12)は、まだ時期的に早いためか、それほど混雑はしていない。 梅まつりののぼり旗の色が淡紅梅の色と同じだ。コロナ感染拡大防止のため、ステージを利用したイベン...
春の風物詩

高幡不動尊の四季(02/05) 弘法大師像前の紅梅

週末は天気がいまひとつで、どんよりとした冬の曇空になった東京多摩地区。立春の翌日、高幡不動尊の仁王門には「立春大吉」が掲げられていた。「立春大吉」は縁起物で厄除けの御札になる。それは「立春大吉」が左右対称で表からも裏からも「立春大吉」と読め...
春の風物詩

昭和記念公園 福寿草が咲き始めた

節分草を見た日(1/30)の昭和記念公園。花木園の梅園で福寿草が咲き始めていた。    フクジュソウ(福寿草)、節分草と同じキンポウゲ科。さらに節分草と同じで春先に花を咲かせたあと葉を出して、夏すぎには地下部分だけ残して、地上からは姿を消す...
春の風物詩

昭和記念公園 節分草が咲いていた

昭和記念公園で節分草が咲く時期になった。そして節分の日に節分草の記事をアップ。咲いていたのは1月末だけど。今年は、かなり早くから咲き始めたようで、この日はもうたくさん咲いていた。咲いている回りに転がっているドングリと大きさを比べればわかるが...
京王百草園

京王百草園 早咲きの梅が咲き始め

今年最初の京王百草園。梅の名所に早咲きの梅を見に行ってみた。まずは、入口付近のロウバイ(蝋梅)、ロウバイ科。 下はソシンロウバイ(素心蝋梅)、ロウバイ科。ロウバイは花の中心部分が暗紫色なので、花全体が黄色いソシンロウバイの方が見た目がきれい...
散歩写真

浅川河川敷の花たち

気持ちが良い天気になったのに昭和記念公園や京王百草園が臨時休園中なので、浅川の河川敷を散歩した時に見つけた花たち。前回のコマチソウはこちら。イモカタバミ、カタバミ科。明るい色の花がたくさん咲いている様子はなかなかきれい。 ムラサキカタバミと...
春の風物詩

今週の高幡不動尊(05/22) 山アジサイ咲き始め

この週末は土曜日は曇り空、日曜日はいい天気になり暑くなった東京多摩地区。曇り空の土曜日は気温が上がらなかったので、空之介と一緒に散歩。そのため荷物を減らして、この日はEOS R6だけを持って出た。高幡不動尊の五重塔周りの石垣の上で咲くツツジ...
散歩写真

浅川河川敷のコマチソウ

いい天気になり気温が少し高くなったけど、湿度が低くて気持ち良い日曜日。昭和記念公園も京王百草園も臨時休園中なので、久しぶりに近所を流れる浅川の河川敷を散歩してみた。 遠くで何かの花が咲いている、河川敷の一部が紅色に染まっていた。  花が咲い...