この雄しべらしきものが長く伸びてとても目立つ黄色い花はオトギリソウ科のビヨウヤナギ(美容柳)というらしい。葉っぱが柳に似ているからこの名前になったそうだ
(下写真左)木陰が気持ち良くて地面に横たわったような写真。夜中に酔っぱらって道端に寝込んでしまい、なんだか回りが明るくてなって目がさめた瞬間ってこんな感じに見えるかな
上のビヨウヤナギはこの散歩道で見かけたもの
(上写真右)散歩をしていると、なんだか赤いものが目立つ垣根があった赤いノウゼンカズラの花とベニカナメモチの葉っぱかな。ちょっとこの写真ではわかり辛い・・・
ベニカナメモチは生け垣によく使われていて、春先の若葉が真っ赤で紅葉したように見えるが、夏になるとだんだんと緑色に変わる、なんだか普通の葉っぱと逆の変化をする不思議な植物、バラ科だそうだ
(下写真左)梅雨なのに晴れ間がとても暑い日で、木陰が恋しくなるような浅川の河川敷を散歩。この木陰を作っている木はクルミの木
(上写真右)こんな感じでクルミがなっている。クルミってクルのミ(実)?それともそのままクルミ?漢字だとクルミは胡桃だから、クルの実ってことはないか・・・とても暑くてそんなことはどうでもいいって感じだった
(下写真左)これはたびたび写真を撮っている近所のカリン(花梨)の実。だんだん大きくなってきた
(上写真右)これは柿。へたの大きさに比べてまだ実の大きさが小さくてかわいい
普通にカキまたはカキの実っていうけど、調べてみると木の名前はカキノキ科のカキノキ(柿の木)。だから本当はカキの実ではなくてカキの木の実・・・これも暑い時にはどうでもいいって思ってしまう感じ
(下写真)これは椿かな?椿油がとれるだけあってつるつるした感じ
良く見るとたくさんの実がなっている。
(下写真左)最後に見つけたこの「実」はぶどう?
(上写真右)なんだか普通の金網にからまっているだけの木だけど、葉っぱの感じもやっぱりぶどうだよね
今回はちょっとしょうもなく「実」にこだわってみました
FPようこさんから岩手県のお土産をいただきました
(下写真左)柿羊羹、南部どりカレー、めかぶスープ、ぷちがっこ、ありがとうございます
(上写真右)ようこさんからのメールには、手紙を入れていないって書いてありましたが、ちゃんと袋に名前があって、すぐにようこさんからだってわかりましたよ
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