2023年07月一覧

昭和記念公園 サギソウが咲いていた

昭和記念公園のハーブの丘でひまわり(サンフィニティ)を見たあと花木園に向かった。花木園売店前で咲いていたトケイソウ(時計草)、トケイソウ科。円形に放射状に並んだ花びらを文字盤、雌しべを長針、短針などに見立てて時計草と呼ばれる花で様々な色や形の品種があるそうだ。

昭和記念公園 祝!梅雨明け ひまわり

関東甲信と東北が梅雨明けした7月22日(土)の昭和記念公園。関東甲信は平年より3日遅いそうだけど、3,4日前から梅雨明けしていても良さそうな天気だった。まだ九州が梅雨明けしていないのが例年とちょっと違うところ。梅雨明けして本格的な夏が来ると見たくなるのがひまわり。それも青空の下で咲く姿。

昭和記念公園 ハスの展示

この日はこもれびの丘で咲き始めたヤマユリを見るために西立川口駐車場からスタート。昭和記念公園西立川口ゲートから入ってすぐ前のさざなみ広場でハスが展示されていた。東京大学大学院 農学生命科学研究科 付属緑地実験所が保有していた品種の一部をこの昭和記念公園に移植して品種の分散保存・管理を行っているそうだ。こんな感じの鉢植え(?)のハスが並べられている。

昭和記念公園 ネジバナ

昭和記念公園のこもれびの丘でヤブカンゾウを見た日。ホームページにこもれびの池周辺でナジバナが咲いているとあったので行ってみた。ネジバナ、ラン科は今まであまりきちんと見たことがなかった花。ネジリバナとかネジレバナ、ねじり草などとも呼ばれるそうだ。

高幡不動尊の四季 あじさい コンペイトウとダンスパーティー

6月30日であじさいまつりが終わった高幡不動尊。ホームページには「あじさい剪定のお知らせ」というタイトルで、”7月4日に境内のあじさいの「毬切り」を行います。”というお知らせがあった。高幡不動尊の境内であじさいを見ることができるは来年になるが、6月中に撮った写真から人気のあじさい「コンペイトウ」と「ダンスパーティー」の紹介。